BONIQ2.0 葉山社中より、高出力でコンパクトになった家庭用低温調理器 発売

葉山社中より、家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」が登場。今回は、高出力かつコンパクト化を実現し、消費電力を従来の800Wから1000Wにパワーアップ。本体は約36%サイズダウンしたという同商品をご紹介する。

出典元:photo by boniq

葉山社中より、家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」が登場。今回は、高出力かつコンパクト化を実現し、消費電力を従来の800Wから1000Wにパワーアップ。本体は約36%サイズダウンしたという同商品をご紹介する。

目次

高出力でコンパクトになった家庭用低温調理器

葉山社中より、家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」が登場。今回は従来モデル「BONIQ」と比較して、高出力かつコンパクト化を実現し、消費電力を従来の800Wから1000Wにパワーアップ。本体は約36%サイズダウンしたほか、IPX7準拠の防水仕様は踏襲しており、洗剤などを利用して丸洗い可能な同商品をご紹介する。

①同時調理&作り置きで料理効率化!

同商品は、同じ温度なら一気に複数個・複数種類投入して、同時調理が可能です。「大量(多種類)同時調理 × そのまま冷凍・冷蔵保存で作り置き」で、毎日のごはん作りやお弁当作りをグッと効率化。食べたい時に再度BONIQに投入して解凍〜再加熱すればOK! おいしさ、時短、カラダ想いで高栄養、のすべてを実現します。

②後片付けまでとにかく楽々、使わない時もスタイリッシュに収納!

洗い物が出ない。コンロを塞がない。コンロを汚さない。調理後に「シンクやコンロの上が洗い物だらけ・・・」なんて心配は無用です。忙しい毎日に活躍するBONIQスターターセットで、調理中も調理後も、時短を実現します。また、BONIQ こだわりのトータルコーディネートデザインで、専用アクセサリーもスタイリッシュかつ高級感ある佇まい。使わない時はBONIQ本体を丸ごとバルクアップコンテナ内に収納可能で、出していても、しまっていても、調理器とは思えないルックスでキッチンをおしゃれに演出します。

その他、専用アプリ(iOS、Android対応)を使用することで、外出先から温度設定が可能。帰宅前に水温だけ上げて、帰宅後すぐに調理開始することができる。また、マルチステップによる加熱も可能で、最初の45分は80度、次の15分は90度で加熱などの調理も行うことができる。また、本体にクリップ式のホルダーを装着することで、鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付け可能。ボトムキャップにはマグネットを装備し、磁石が付く材質の場合は自立も可能だ。

主な仕様は、設定時間が1分~99時間59分、温度範囲が5~95度(温度誤差±0.1度 ※冷却機能は非搭載)、湯煎容量が5~15L。本体サイズは5(幅)×31(高さ)×10(奥行)cm(ホルダー含む)、重量が1kg。電源コード長が1.5m。ボディカラーはヘイズブラック、ミスティホワイト。価格は20,000円(税別)となっている。

photo by boniq

出典:https//boniq.store

製品情報

低温調理器 BONIQ 2.0
22,000円(税込)

公式サイト

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