新開発エクセルブレード搭載の「首振りがいらないサーキュレーター」登場
ツインバードより、「首振りがいらないサーキュレーター KJ-D783W」が登場。今回はターボブレード社と新開発した「エクセルブレード」を採用したサーキュレーターで、ジェット機のエンジンと同じ思想で設計することで、効率よく空気を押し出し、首振り不要で静音かつ大風量を実現した同商品をご紹介する。
①首振り不要で空気循環
室内の温度差を緩和するには、空気の流れを作り循環させる必要があります。 “エクセルブレード”が大量の空気を一方向に送り、室内に空気の流れができることで、シーリングファンのように首振り不要で空気循環を可能にしました。
②エクセルブレード"だから、8畳間の空気を約45秒※2で空気循環
「エクセルブレード」は、直径約30cmの9枚羽根で構成されており、一方向へ直進性の強い風を大量に送ることが可能です。8畳間で約45秒※運転させることで室内の温度ムラを緩和できます。冷暖房使用時にありがちな、足元だけ寒く、上半身だけ暑いなどの不快感を軽減します。
※ 当社調べ:試験条件●部屋の広さ8畳●最大風量(風量4)にて運転なお、約45秒で空気が撹拌された状態になりますが、その状態を保つために継続的に運転することをおすすめします。
また、本体は工具なしで分解でき、前ガード、羽根、後ガードを水洗いすることが可能。収納時はスタンドを折りたたむことで、奥行約15.6cmのコンパクトなサイズで収納できる。
主な仕様は、定格消費電力が15W、運転音が最小約20dB(風量1)/最大約48dB(風量4)、最大風速が145m/分、最大風量が50m3/分、風量切り替えが4段階。上下首振り(手動)範囲は約8~90度に対応する。本体サイズは約350(幅)×370(高さ)×230(奥行)mm、重量は約2.6kg。ボディカラーはホワイト。価格はオープンとなっている。
製品情報
首振りがいらないサーキュレーター
12,800円(税込)
公式サイト
羽根はジェットエンジンの羽根の設計実績があるターボブレード社と開発した“エクセルブレード ”を採用。ジェット機のエンジンと同じ思想で設計することで効率よく空気を押し出すことができ、首振り不要で静音かつ大風量を実現したサーキュレーターです。
出典:https://store.twinbird.jp/collections/all/products/kjd783