東芝より、オーブンレンジの新製品として、総庫内容量26Lモデル2機種が登場。過熱水蒸気モデル「ER-D90A」、角皿式スチームモデル「ER-D80A」をラインナップし、8月上旬に発売する。今回はいずれも「石窯おまかせ焼き（鶏肉・野菜コース）」を新搭載。食材をならべてスタートを押すだけで、分量と食材に合わせて自動で調理を行う同モデルをご紹介する。

お好みの味を付けてならべるだけで、手軽においしく本格調理ができます。分量、食材に合った温度と時間で調理するので、ジューシーな肉、ヘルシーな魚、煮込みや焼き物も、手軽な準備とラクラク操作でおまかせできます。

間口39.7cmのひろびろワイド庫内で、お弁当や大皿料理などもスムーズに出し入れできます。また赤外線センサーを上面に配置し、食材をおいしくあたためるという。さらに、溝付きの「ヘルシーフラット角皿」が付属する。

主な仕様は共通で、レンジ最高出力が1000W（※1）、自動メニュー数が87（※2）。本体サイズは480（幅）×350（高さ）×390（奥行）mm（突起などを含む、ハンドルを含まず）、重量は約17kg。ボディカラーはブラック、ホワイト。いずれもオープン価格となっている。

（※1）同社リリースより。「定格高周波出力1000Wは短時間高出力機能（最大3分）であり、定格連続高周波出力は600Wです。600Wへは自動的に切り換わります」

（※2）同社リリースより。「取扱説明書［料理集］の自動調理可能なメニュー数（自動あたためを含み、お手入れを除く）」

過熱水蒸気モデル「ER-D90A」：オープン価格
角皿式スチームモデル「ER-D80A」：オープン価格