オムロン ヘルスケアより、コードレス低周波治療器1台タイプの「HV-F601T1」が登場。7月16日より発売する。今回は2台入りだったコードレス低周波治療器の本体を1台入りにしたコンパクトタイプで、持ち運びやすさを考えてデザインした専用収納ケースを採用し、本体と充電器や充電ケーブルを合わせて持ち運ぶことが可能。移動時や遠征先でも、より手軽にスポーツ後の筋肉疲労をケアできる同商品をご紹介する。

好みに合わせて「低周波」と「マイクロカレント」の2つの治療を選べます。「低周波」で体に微弱な電流を流すことで筋肉を縮めたり、緩めたりするポンプ作用で血液の流れを促進する低周波治療を、肩、腰、ふくらはぎなど9つのモードから選べます。「マイクロカレント搭載」は電気的な刺激をほとんど感じることのない、ごく微弱な電流を使った治療コースです。運動後のコンディショニングケアに役立ちます。

従来の低周波治療器にあった本体とパッドをつなぐコードをなくし、スマートフォンで治療モードや強度を簡単に操作できるようにしました。コードを気にすることなく、遠征先やジムでのトレーニングの合間や移動中など好きな場所で使用できます。

電源は充電式を採用。本体サイズは60（幅）×72（高さ）×15.5（奥行）mm。重量は、本体が約42g、パッドMが約17.5g。直販価格は19,800円となっている。

コードレス低周波治療器「HV-F601T1」
直販価格：19,800円