時間が経ってもおいしいごはんを楽しめる手間なし炊飯器「圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>」
タイガー魔法瓶株式会社より、おいしさも時短も叶える新製品「圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>」の新モデルとして、エントリーモデル「JPVシリーズ」より、最大炊飯容量1L(5.5合炊き)の「JPV-S100」、最大炊飯容量1.8L(1升炊き)の「JPV-S180」が登場。今回は、忙しい共働き家庭に向けて手間を省きつつ、時間が経ってもおいしいごはんを楽しめる同商品についてご紹介する。
①おいしく炊いて、おいしく保温
同商品は、かめばかむほど甘みが出てくる弾力のあるごはんを目指して、土鍋炊飯器の温度コントロールを参考にした、炊飯プログラム「旨み粒立ち炊飯プログラム」を採用。また、保温時にも蒸気センサーを活用し、昇温時の温度を調整することで、水分をごはんにとどめるという「粒立ち保温プログラム」を搭載。これにより、お米の弾力を保ったふっくらとした炊きあがりと、その弾力あるごはんの粒の輪郭を保ったまま、ベタつきを抑え、ふっくらおいしさを保つことができるという。
②「玄米GABA」の新メニュー
ストレス軽減や睡眠の質の向上が期待できる※1と言われている注目の成分「GABA」。そんなアミノ酸の一種でもある「GABA」を豊富に含んでいる玄米の炊き方にもこだわった。今回新たに加わったげ「玄米GABA」の新メニューは、玄米に含まれている酵素の働きを促すために通常よりも時間をかけて炊飯し、生の状態の玄米よりGABA量4.5倍以上※2で炊きあげるという。
※1 摂取量や摂取時期、個人差等必ずしも効果を保証するものではありません。
※2 玄米(生米)100gあたりのGABA含有量の比較。「玄米GABA」メニュー:13.8mg、玄米(生米):3.01mg(当社調べ)
さらに、「少量旨火炊き」メニューや「冷凍ご飯」メニュー、時短調理から手の込んだ無水調理まで対応する「調理」メニューを装備し、幅広いニーズに応えるとのことだ。
このほか、内なべには、遠赤5層土鍋蓄熱コート釜を採用。内なべ内側には「遠赤土鍋コーティング」を施し、「金属釜ながら土鍋のような細やかな泡立ちで沸騰し、味わい深いごはんを炊きあげる」と同社では説明する。
「JPV-S100」の本体サイズは約25.7(幅)×21.4(高さ)×38(奥行)cm、重量は約5.5kg。ボディカラーは、オフブラック、オフホワイト。
「JPV-S180」の本体サイズは約28.6(幅)×25.3(高さ)×40.6(奥行)mm、重量は約6.7kg。ボディカラーは、オフブラック。価格はいずれもオープンだ。
製品情報
「JPV-S100」:オープン価格
「JPV-S180」:オープン価格
公式サイト
時短もしたいし、お手入れはラクに済ませたい。だけど、土鍋で炊いたようなおいしいごはんが食べたい。その願い、叶えます。土鍋のような味わいを、炊きたてでも、保温でも。手間なく、おいしく。
出典:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/rice-cooker/jpv-s/