バッファローより、#PD 充電可能なオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」発売

バッファローより、PD(Power Delivery)充電可能なUSB Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」を7月中旬より発売する。今回は端末を充電しながらイヤホンやヘッドセットが使える同商品についてご紹介する。

出典元:photo by buffalo.jp

バッファローより、PD(Power Delivery)充電可能なUSB Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」を7月中旬より発売する。今回は端末を充電しながらイヤホンやヘッドセットが使える同商品についてご紹介する。

目次

充電しながらイヤホンが使える、バッファローのオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」

バッファローより、PD(Power Delivery)充電可能なUSB Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」を7月中旬より発売する。今回はイヤホン端子のないスマートフォンやパソコンのUSB Type-C端子に接続し、有線イヤホンやヘッドホン、ヘッドセットが使えるようになるオーディオ変換アダプターである同商品についてご紹介する。

①充電しながらイヤホンを使える

同商品は、イヤホンジャックのないスマホやパソコンのUSB Type-C端子に接続するだけで、有線イヤホンが使えるオーディオ変換アダプター。最大100Wまでの電源供給に対応したUSB PD給電ポートを搭載しており、充電を気にせずイヤホンやヘッドセットを使うことが可能だ。USB Type-Cを搭載するスマートフォン/タブレット/パソコンに対応。イヤホンジャックのないスマートフォンやタブレット、パソコンで3極/4極ステレオミニプラグのイヤホンを使用できるという。マイク付きイヤホン/ヘッドセットであれば、なんと通話も可能だという。

②臨場感のある高音質な音楽も聴ける

また、ハイレゾ(24bit/96KHz)対応DACを搭載しており、ハイレゾ対応イヤホンを接続することで、高音質で音楽を聞くことができる。ケーブルは、取り扱いやすい10cmのショートケーブルを採用。15000回の屈曲試験もクリアしており、長く使用できるという。さらに、イヤホン端子は、3.5mm 3極および4極ステレオミニプラグに対応しており、ヘッドセットやマイク付きイヤホンであれば通話も可能。手元での操作が可能なインラインコントローラー/マイク付きのイヤホンにも対応する。

このほか、本体サイズは約33(幅)×40(高さ)×10.5(奥行)mm(ケーブル・突起部除く)。重量は約15g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。また市場想定価格は2,580円となっている。

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製品情報

USB Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPCPD350」
市場想定価格:2,580円

公式サイト

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