#JBL より、70年代スピーカー着想のレトロデザイン、シリーズ最上位機Wi-Fiオーディオ 登場

ハーマンインターナショナルは、1970年代のJBLスピーカーをモチーフにしたWi-Fi対応の一体型ホームオーディオ「JBL AUTHENTICS 500」を発売。今回はJBLのWi-Fiオーディオシリーズ「JBL AUTHENTICS」(オーセンティックス)シリーズの最上位機種で、「Dolby Atmos Music」やハイレゾストリーミングの再生にも新たに対応した同商品をご紹介する。

出典元:photo by JBL公式

ハーマンインターナショナルは、1970年代のJBLスピーカーをモチーフにしたWi-Fi対応の一体型ホームオーディオ「JBL AUTHENTICS 500」を発売。今回はJBLのWi-Fiオーディオシリーズ「JBL AUTHENTICS」(オーセンティックス)シリーズの最上位機種で、「Dolby Atmos Music」やハイレゾストリーミングの再生にも新たに対応した同商品をご紹介する。

目次

オーセンティックなデザインが特徴の「JBL AUTHENTICS 500」

ハーマンインターナショナルは、1970年代のJBLスピーカーをモチーフにしたWi-Fi対応の一体型ホームオーディオ「JBL AUTHENTICS 500」を8月20日に発売した。今回はパワフルなアンプが個別に駆動し、通常のリスニング体験を超える“圧倒的な没入感”を実現した同商品をご紹介する。

①オーセンティックスシリーズの最上位機種

本作は、1970年代の人気スピーカー「JBL L100 Century」をモチーフにしたオーセンティックなデザインが特徴の、JBLのWi-Fiオーディオシリーズ「JBL AUTHENTICS」(オーセンティックス)シリーズの最上位機種。ネットワーク経由で各種音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオを楽しめ、「Dolby Atmos Music」やハイレゾストリーミングの再生にも新たに対応した。

②Wi-Fiによる高品位な音楽ストリーミング体験

同商品は、ポッドキャストからインターネットラジオ、話題のハイレゾストリーミングまで、あらゆるサウンドを高品位に体験できます。また、AirPlay、Alexa Cast、Chromecast built-in™、Spotify Connectで音楽をストリーミングすれば、音楽が中断されることなく電話を続けることも可能だという。またWi-Fi接続により、ソフトウェア更新や機能アップデートを自動でおこなうことができる。


またサウンド面では、JBLが長年培ったサウンド・エンジニアリングと最新の音響技術を組み合わせ、「コンパクトな筐体でも妥協のないJBLサウンド」を追求。スピーカーは高音域や中低域、重低音を独立したスピーカードライバーで鳴らす3ウェイ構成で、25mmアルミドームツイーター(20W)と70mmミッドレンジウーファー(30W)を各3基搭載し、下向きの165mmウーファー(120W)も装備する。総合出力は270W、周波数特性は40Hz〜20kHz。

「Dolby Atmos Music」再生時は、Dolby Atmosによって生成された三次元の音情報をバーチャライザーにより、AUTHENTICS 500の3.1chスピーカーに最適化。7つのマルチチャンネル構成のパワフルなアンプが個別に駆動し、「部屋の空間に、的確に音のオブジェクトをマッピングできる」とし、通常のリスニング体験を超える“圧倒的な没入感”を実現するという。



天面にはアルミニウム製の音量調整用ノブのほか、バス・トレブル(低音域・高音域)調整ダイヤルを装備し、本体のみで音を調整できる。本体サイズは447×240×256mm(幅×高×奥行き)、重さは7.8kg。電源ケーブルが付属する。価格は99,000円となっている。

photo by JBL公式

出典:https//jp.jbl.com

製品情報

Hi-Fiグレード・ワイヤレススピーカー
JBL AUTHENTICS 500
価格:99,000円

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい