#キヤノン、自動両面プリントに対応した特大容量タンク搭載のA4複合機「G3390」

キヤノンより、インクジェットプリンターの新製品として、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したエントリーA4複合機「G3390」が登場、9月中旬より発売する。今回はインクボトル各色1本でブラック約6000枚、カラー約7700枚の大量出力が可能で、大量プリントに適した低ランニングコストの同モデルをご紹介する。

出典元:photo by canon

キヤノンより、インクジェットプリンターの新製品として、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したエントリーA4複合機「G3390」が登場、9月中旬より発売する。今回はインクボトル各色1本でブラック約6000枚、カラー約7700枚の大量出力が可能で、大量プリントに適した低ランニングコストの同モデルをご紹介する。

目次

自動両面印刷機能を搭載した特大容量タンク搭載モデル「G3390」

キヤノンより、インクジェットプリンターの新製品として、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したエントリーA4複合機「G3390」が登場、9月中旬より発売する。今回はインクボトル各色1本でブラック約6000枚、カラー約7700枚の大量出力が可能で、大量プリントに適しており、A4普通紙では、モノクロ約0.4円、カラー約1.0円と低ランニングコストとなっている同モデルをご紹介する。

①家庭でも簡単に両面プリント・コピーができる

「G3390」は、ページ数の多い学習教材やビジネス文書などを印刷するユーザー向けのモデルで、自動両面印刷機能を搭載しているため、家庭でも簡単に両面プリント・コピーを行えます。

②A4カラー文書1ページあたり約1.0円の低ランニングコストを実現

また、ブラックインクボトル1本分の容量でA4約7,600ページ、カラーインクボトルの場合は、A4約8,100ページの文書印刷が可能な「GIGA TANK」を搭載しています。インクコストは、A4モノクロ文書1ページあたり約0.4円、A4カラー文書1ページあたり約1.0円と低ランニングコストを実現し、印刷コストを気にすることなく、大量の印刷が行えます。

さらに「Switch UI」を備えた2.7型カラー液晶タッチパネルにより、様々な印刷シーンに対応する利便性を備えています。無線LANはWi-Fi 5をサポートしており、スマートフォンからのプリントも可能だ。さらに、染料と顔料の4色ハイブリッドインクを採用。最高解像度は4800×1200dpi。A4普通紙の印刷速度は、モノクロ約11ipm、カラー約6ipm。

このほか、本体サイズは約416(幅)×177(高さ)×363(奥行)mm。重量は約6.5kg(プリントヘッド、インクを含む)。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。直販価格は33,550円となっている。

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出典:https//corporate.canon.jp

製品情報

G3390
直販価格:33,550円

公式サイト

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