奥行27.9cm、コンパクトな5.5合炊きIH炊飯器「SR-H10B」
パナソニックより、IH炊飯器のエントリーモデルとして、5.5合炊きモデル「SR-H10B」が登場、11月上旬より発売する。今回は丸みを帯びた円筒型デザインに一新され、従来モデル「SR-FD101」と比較し、奥行が36.6cmから27.9cmへと約20%小さくなり、コンパクト設計で設置しやすくなったほか、ふつう・やわらか・かための3種類の食感炊き分けが可能な同モデルをご紹介する。
①備長炭釜×旨(うま)み熟成浸水でふっくらごはんを炊き上げる
備長炭入りのコーティングを採用しているので、遠赤放射率を高めた釜が、一粒一粒お米の芯までしっかりと熱を伝えます。また、お米の旨み成分が生成される45℃~55℃の温度で前炊きすることで、お米の甘味にくわえて、旨みをしっかり引き出します。炊飯メニューは、白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊込み専用、炊きおこわ、おかゆ、すし/カレーの8種類に対応。「冷凍用ごはん」コースも搭載しています。
②炊飯後のお手入れも簡単
内釜には厚さ約1.6mmの備長炭釜を採用しており、炊飯後の手入れは内釜とふた加熱板の2点だけ。ふた加熱板は、片手で簡単に取り外せるほか、食洗機で洗うことが可能だ。
定格消費電力は1200W。本体サイズは25.5(幅)×23.3(高さ)×27.9(奥行)cm。重量は3.6kg。ボディカラーはブラック。価格はオープンとなっている。
製品情報
IH炊飯器5.5合炊きモデル「SR-H10B」
オープン価格
公式サイト
パナソニックのIHジャー炊飯器「SR-H10B」の商品サイトです。備長炭釜と旨み熟成浸水で旨みを引き出し、おいしく炊き上げ。
出典:https://panasonic.jp/suihan/products/SR-H10B.html