アクアより、定格内容積105Lのスリムフリーザー「AQF-SFA11P」が登場。今回は省エネ性・静音性を強化した幅36cmの新モデルで、新たにインバーターを搭載したコンプレッサーを採用。年間消費電力量は、2023年モデル「AQF-SF11N」と比較し、320kWh/年から248kWh/年へと約23％ダウンさせた同モデルをご紹介する。

「AQF-SFA11P」は、新たにインバーターを搭載したコンプレッサーを採用。従来のモデルよりも年間消費電力量※1を約 23％ダウンしたことにより、電気代を抑えながら使うことができます。また、寝室や書斎などに置いても音が気にならない静音性を実現しました。
※1:当社2023 年モデルAQF-SF11N と比較。年間消費電力量はJISC 9801－3 :2015 測定基準による数値。実際に各家庭で使用された場合には、設置条件・扉開閉回数・外気温度等により、消費電力量は異なります。

また、幅36cmのスリムボディ、買い物かご（容量約33Lのかご）約2つ分が入る大容量の105Lはそのままに、インバーターを搭載したコンプレッサーを採用したことで、静音性も向上。寝室や書斎などに置いても音が気になりにくい。4段の引き出し式バスケットとガラス棚は、それぞれ取り外しが可能で、高さのある食材や大きな食材を保存しやすくなっている。

背面を付けて設置が可能な「壁ピタ設置」にも対応。本体サイズは360（幅）×1455（高さ）×635（奥行）mm。重量は36kg。ボディカラーはシルバー。価格はオープンとなっている。

スリムフリーザー「AQF-SFA11P」
オープン価格