#パナソニック より、スリムなのに冷凍食品もたくさん入る「コンパクトBIG」冷凍冷蔵庫 登場

パナソニックより、省スペース設置と大容量化を実現した「冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」が登場。4月下旬に発売する。今回は薄壁構造を採用し、容量551Lのタイプは従来品と同じ設置寸法でありながら、26Lの大容量化を図り、特に冷凍室においては14Lの大容量化を実現した同製品をご紹介する。

出典元:photo by panasonic公式

パナソニックより、省スペース設置と大容量化を実現した「冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」が登場。4月下旬に発売する。今回は薄壁構造を採用し、容量551Lのタイプは従来品と同じ設置寸法でありながら、26Lの大容量化を図り、特に冷凍室においては14Lの大容量化を実現した同製品をご紹介する。

目次

コンパクトな設置スペースでも冷凍室は大容量「冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」

パナソニックより、省スペース設置と大容量化を実現した「冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」が登場。今回はキッチンにすっきり置けて、たっぷり入る大容量かつ大容量冷凍室なのに、
整理しやすく使いやすい同製品3型をご紹介する。

①省スペース設置と大容量化を実現した冷凍冷蔵庫

コンパクトBIGシリーズ HYタイプは、断熱壁の薄型化や冷却関連部品の小型化などによる新たな薄壁構造を採用。容量551Lの「NR-F55HY2」は従来品と同じ設置寸法でありながら、26Lの大容量化を図り、特に冷凍室においては14Lの大容量化を実現した。
容量501Lの「NR-F50HY2」、同450Lの「NR-F45HY2」は、奥行きを650mmの薄型にすることで省スペースでの設置が可能に。また冷凍室や野菜室の引き出しが100%全開できる「奥まで見えるフルオープン」は、従来品よりも引き出し代を約50mm伸ばすことにより、拡大した冷凍ケースの奥までしっかり目と手が届く設計になっている。

②整理しやすい冷凍室

さらに、冷凍室下段だけでなく上段にも食品をタテ置きすることができる上段深型ケースを新たに採用。冷凍食品をより見やすくし、整理しやすく取り出しやすくすることで、使い勝手を向上させている。

そのほか冷凍室の上段は「霜つき抑制冷凍」搭載。温度変化による霜つきを抑えて、開封済みの冷凍食品やホームフリージングした食品もおいしく保存することができるという。なお、3月下旬発売の「冷蔵庫AIカメラ NY-PCZE2」にも対応。カメラを設置すれば冷蔵室、野菜室、冷凍室を開けるたびに自動で庫内を撮影し、野菜室の野菜(特定の60種類、野菜の形状が把握できる場合に限る)を画像からAIが自動認識することで食材管理をサポートできる。


「NR-F55HY2」の本体サイズは650×699×1,850mm(幅×奥行き×高さ)。定格内容積は、冷蔵室が275L、製氷室19L、クーリングアシストルーム31L、冷凍室112L、野菜室114L。年間消費電力量は266kWh/年。カラーはヘアラインシャンパン、パールホワイトの2色。ラインナップと直販価格は、容量551Lの「NR-F55HY2」が325,400円。容量501Lの「NR-F50HY2」が305,100円。容量450Lの「NR-F45HY2」が284,700円となっている。

photo by panasonic公式

出典:https//panasonic.jp

製品情報

冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ HYタイプ
[価格]
「NR-F55HY2」325,400円
「NR-F50HY2」305,100円
「NR-F45HY2」284,700円

公式サイト

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