シャオミ・ジャパンより、GPSを搭載したスマートウォッチのエントリーモデル「Redmi Watch 5 Lite」が登場。今回は1.96型の有機ELディスプレイ（410×502ドット、332ppi）を搭載したエントリーモデルで、。75.8％の画面占有率となるほか、AOD（常時画面表示）機能にも対応。GPSを含む5種類の衛星測位システムに対応し、スマートフォンと連携せずに位置情報を取得することが可能な同モデルをご紹介する。

1.96インチの大型で鮮明な有機ELディスプレイで、豊かで自然な色を再現。大画面ディスプレイは、75.80%の画面占有率を誇ります。AOD（常時画面表示）機能にも対応しており、一日中質の高い体験を提供します。

受信機に依存しない5つの測位衛星に対応したGNSSチップは、スマートフォンがなくても便利にワークアウトできます。

センサーは、心拍センサー（血中酸素センサー付き）、加速度計、ジャイロスコープを搭載する。バッテリー容量は470mAh。駆動時間は、標準使用モードで最大18日間、ヘビーユースモードで最大12日間、AOD（常時画面表示）モードで最大7日間。

OSは「Xiaomi HyperOS」を採用。150種類以上のワークアウトモード、200種類以上のウォッチフェイスを搭載。ワイヤレス接続はBluetooth 5.3に対応するほか、ハンズフリー通話が可能なほか、5気圧防水に対応する。本体サイズは39.2（幅）×48.1（高さ）×10.6（奥行）mm。重量は29.2g（付属のストラップは含まず）。ボディカラーは、ブラックとライトゴールドの2色をラインナップ。市場想定価格は6,480円となっている。

Redmi Watch 5 Lite
市場想定価格：6,480円