#ポケトーク AI通訳機の新モデル「ポケトーク S2」「ポケトークS2 Plus」が登場

ポケトークより、AI通訳機の新モデル「ポケトーク S2」「ポケトークS2 Plus」が登場。今回は新機能として、双方向の自動通訳機能を搭載。従来モデルより通信可能な国と地域が拡大し、世界170以上の国と地域で利用できるほか、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by pocketalk

ポケトークより、AI通訳機の新モデル「ポケトーク S2」「ポケトークS2 Plus」が登場。今回は新機能として、双方向の自動通訳機能を搭載。従来モデルより通信可能な国と地域が拡大し、世界170以上の国と地域で利用できるほか、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善した同モデルをご紹介する。

目次

AI通訳機の新モデル「ポケトーク S2」「ポケトークS2 Plus」

ポケトークより、AI通訳機の新モデル「ポケトーク S2」「ポケトークS2 Plus」が登場。今回は約5年ぶりとなる新モデルで、新機能として、双方向の自動通訳機能を搭載。基本機能として、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳することが可能なほか、従来モデルより通信可能な国と地域が拡大し、世界170以上の国と地域で利用でき、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善した同モデルをご紹介する。

①双方向の自動通訳機能を搭載

新機能として、双方向の自動通訳機能を搭載。設定から機能をONにすることで、あらかじめ選んだ2つの言語のうち、どちらで話したかを自動判別することが可能。翻訳方向を気にせず、スムーズな会話を実現する。

②世界170以上の国と地域で使える

74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種より通信可能な国と地域が拡大し、世界170以上の国と地域で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善しました。

機能面では、カメラ翻訳、AI会話レッスンを搭載。通信機能は、3G/4Gのモバイル通信、Wi-Fi 4準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2に対応。nanoSIMカードスロットを備えるほか、170以上の国や地域で通信可能なグローバルSIMをチップ化したeSIMを内蔵しており、契約不要で2年間使い放題で利用できます。

このほか、USB Type-C端子を装備。ノイズキャンセリング機能を搭載したデュアルマイクを採用している。ボディカラーはホワイト。「ポケトーク S2」は、2.8型画面(640×480ドット)を採用したモデル。バッテリー容量は1200mAhで、連続待受が179時間(7.5日)。本体サイズは53.8(幅)×91.6(高さ)×11.5(奥行)mm。重量は75g。

「ポケトークS2 Plus」は、3.97型画面(800×480ドット)を採用したモデル。バッテリー容量は1550mAhで、連続待受が213時間(8.9日)。本体サイズは65(幅)×123(高さ)×11(奥行)mm。重量は125g。

直販価格は、「ポケトーク S2」が36,300円、「ポケトークS2 Plus」が39,930円となっている。

photo by pocketalk

出典:https//pocketalk.jp

製品情報

ポケトーク S2
直販価格:36,300円

ポケトークS2 Plus
直販価格:39,930円

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい