真ん中に野菜室を備えたスリムな3ドア冷凍冷蔵庫「SLIMORE(スリモア)」
ハイアール ジャパン セールスより、3ドア冷凍冷蔵庫の新製品として「SLIMORE(スリモア)」シリーズが登場。335Lモデル「JR-CVM34C」「JR-CV34C」、286Lモデル「JR-CV29C」をラインナップし、11月1日より発売する。今回はいずれも、大容量ながらも幅54cmのスリムボディを採用し、キッチンの限られた空間にも設置が可能で、サイドラックやセカンド冷凍庫と並べて置くなどスペースの有効活用にも適している同シリーズをご紹介する。
①74Lの大容量野菜室
74Lを採用した「真ん中大容量野菜室」は、大きな食品のほかに、上段のトレイに小物野菜を整理することも可能。手前側のスペースには、2Lペットボトルを立てたまま4本収納できる。野菜室を真ん中に配置したことで、キャベツなど重いものでも立ったままラクに出し入れが可能なうえ、引き出しの開口部が大きく、奥までよく見えてフードロスも防止することができる。
②チルド⇔冷蔵/野菜の切り替えが可能な「フレッシュルーム」
冷蔵室は、保存する食材に合わせて、温度をチルド(0度近辺)と冷蔵/野菜(2度~5度)に切り替え可能な「フレッシュルーム」を採用。チルド(0度近辺)に設定することで、生鮮食品や発酵食品を凍らせずに鮮度を長持ちさせられる。
335Lモデル「JR-CVM34C」「JR-CV34C」の定格内容積は、冷蔵室が192L、野菜室が74L、冷凍室が69L。286Lモデル「JR-CV29C」の定格内容積は、冷蔵室が143L、野菜室が74L、冷凍室が69L。335Lモデル「JR-CVM34C」のみ、自動製氷機を搭載する。
335Lモデル「JR-CVM34C」は、年間消費電力量が331kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540(幅)×1810(高さ)×666(奥行)mm。重量は65kg。ボディカラーは、リネンホワイトとギャラクシーグレーの2色を用意する。市場想定価格は115,000円前後。
335Lモデル「JR-CV34C」は、年間消費電力量が331kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540(幅)×1810(高さ)×666(奥行)mm。重量は63kg。ボディカラーは、リネンホワイトとチャコールブラックの2色を用意する。市場想定価格は100,000円前後。
286Lモデル「JR-CV29C」の定格内容積は、年間消費電力量が321kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540(幅)×1610(高さ)×666(奥行)mm。重量は61kg。ボディカラーは、リネンホワイト、チャコールブラック、マットグレーの3色を用意する。市場想定価格は90,000円前後となっている。
製品情報
3ドア冷凍冷蔵庫「SLIMORE(スリモア)」シリーズ
335Lモデル 市場想定価格
「JR-CVM34C」:115,000円前後
「JR-CV34C」:100,000円前後
286Lモデル 市場想定価格
「JR-CV29C」:90,000円前後
公式サイト
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出典:https://www.haier.com/jp/refrigerators/?spm=jp.home_pc.header_141060_20190530.1