縦型デザインの「PowerShot V10」にホワイトモデル登場
キヤノンマーケティングジャパンより、縦型デザインを採用したVlogカメラ「PowerShot V10」のホワイトモデルが登場、11月下旬に発売。今回は、コンパクトなボディに、1型CMOSセンサーや大口径マイクを搭載するほか、スマートフォンと連携することで、多様な撮影シーンに対応する同モデルをご紹介する。
①ワイドな画角と、歪みを抑えた自然な描写
「PowerShot V10」は、1型で有効約1310万画素(静止画撮影時は有効約1520万画素)のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により、高画質な4K/30p、およびフルHD/60pの動画撮影に対応。レンズ設計の最適化により、手持ちでの自分撮りに適した焦点距離約19mm相当のワイドな画角と、歪みを抑えた自然な描写を両立するという。
②カメラ初心者でも自分好みの映像を撮影できる
また、人物の顔を自動検出して追尾する顔追尾AFや、「オート動画」「美肌動画」「手ブレ補正動画」などの動画モードを搭載。カメラ初心者でも、クオリティの高い、自分好みの映像を撮影できる。
本体サイズは63.4(幅)×90(高さ)×34.3(奥行)mm。重量は約211g(内蔵バッテリー、メモリーカードを含む)。キヤノンオンラインショップの販売予定価格は59,950円(2024年10月18日時点)。既存のボディカラーはブラック、シルバーを展開する。
製品情報
PowerShot V10
直販価格:59,950円(2024年10月18日時点)
公式サイト
キヤノンのVlogカメラ「PowerShot V10」にかわいい白色モデルが登場!