国内初登場のサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」
Amazonより、「Fire TV」シリーズで国内初登場となるサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を発表、11月14日より予約販売を開始し、12月16日より順次出荷を行う。今回は、Dolby AtmosとDTS:Xに対応した3.1chのサウンドバーで、映画やドラマのセリフが明瞭に再生されるほか、セットアップも簡単で、家庭で手軽にワンランク上のホームシアター体験を楽しめるという同モデルをご紹介する。
①サブウーハー内蔵で立体的なサウンドを再現
同機はサブウーハーを内蔵しており、パワフルな低音と包み込むような立体的なサウンドを再現。左右チャンネルに加えて、人の声をクリアに再生するセンターチャンネルと、音量を上げずに声の大きさを5段階で調整できるダイアログエンハンサーも搭載し、ドラマのセリフやスポーツ中継のアナウンスを聞き取りやすく再生する。さらに、映画、音楽、スポーツなどのジャンルやシーンに合わせて、音質を簡単に変更することが可能だ。
②簡単セットアップ
セットアップもシンプルになっており、同梱のHDMIケーブルをテレビのHDMI入力端子(ARCまたはeARC)に接続し、サウンドバーの電源を入れるだけで、臨場感のあるホームシアターを簡単に実現できる。なお、本機を「Fire TV」と接続したテレビと一緒に使用することで、テレビのリモコンや「Fire TV」のリモコンを使い、「Fire TV」画面上でサウンドの調整が可能で、より便利に利用できる(一部モデル除く)。
インターフェイスとして、HDMI×1、光デジタル×1、USB×1を装備。Bluetoothに対応しており、スマートフォンなどとのワイヤレス接続も可能だ。本体サイズは942(幅)×64(高さ)×131(奥行)mm。重量は4kg。リモコンやHDMIケーブル、壁掛け用マウントキットなどが付属する。価格は34,800円となっている。
製品情報
Fire TV Soundbar Plus
価格:34,800円