「冷蔵庫カメラ」が進化した新モデル「まんなか冷凍HXCCタイプ」2機種
日立グローバルライフソリューションズより、冷蔵庫の新モデルとして、「まんなか冷凍HXCCタイプ」が登場、2月下旬に発売する。本体幅685mm/定格内容積617Lの「R-HXCC62X」、本体幅650mm/定格内容積540Lの「R-HXCC54X」の2機種をラインナップする。今回はいずれも、冷蔵室(棚と左右ドアポケット)に加えて、冷凍室下段、野菜室を撮影できる「冷蔵庫カメラ」を装備、撮影した画像は、日立冷蔵庫コンシェルジュアプリで確認できるという同モデルをご紹介する。
① 進化した「冷蔵庫カメラ」の採用で食材管理がよりらくに使いやすく
本製品は、冷蔵室(棚と左右ドアポケット)に加え、冷凍室下段、野菜室が撮影できる「冷蔵庫カメラ」を採用。撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」で確認できるので、外出先からスマートフォンで庫内をチェックでき、買い忘れや食材の二重購入、買いすぎを抑え、毎日の食材管理をよりラクに行うことができます。
② ひろびろ使えて、整理がらく。置くだけでらくに冷凍、おいしく保存。霜つきも抑える「らくうま!ひろin冷凍プラス」
また、冷凍室下段には、3段ケースを用意。1段目は大型アルミトレイを採用した薄物ケース(深さ約5cm)、2段目は小物ケース(深さ約9cm)、3段目は大物ケース(深さ約14.5cm)となっており、食品の大きさに合わせて整理しながら収納することができる。
このほか、冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2度(※1)と、うるおい冷気で鮮度を守る「まるごとチルド」を採用。全段約2度の低温保存によって、「どこに置いても鮮度が長持ち(※2)し、うるおい冷気によって食品の乾燥を抑制するため、一時的に保存したいサラダなどもラップなしで保存できる」とのことだ。加えて、「野菜を眠らせるように保存し、野菜のみずみずしさを約10日間長持ち(※3)させる「新鮮スリープ野菜室」を、野菜室下段スペースに設けた。
「R-HXCC62X」の定格内容積は617L(冷蔵室317L/製氷室24L/冷凍室上段33L/冷凍室下段125L/野菜室118L)。本体サイズは685(幅)×1875(高さ)×738(奥行)mm。
「R-HXCC54X」の定格内容積は540L(冷蔵室278L/製氷室22L/冷凍室上段28L/冷凍室下段109L/野菜室103L)。本体サイズは650(幅)×1875(高さ)×699(奥行)mm。
オープン価格となっている。
(※1)同社調べ。周囲温度約32度、冷蔵室を「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安
(※2)同社調べ。試験方法:「まるごとチルド」搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定
(※3)同社調べ。新製品「R-HXCC62X」(「新鮮スリープ野菜室」搭載)と2024年度製品R-H54V(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較
製品情報
「まんなか冷凍HXCCタイプ」
本体幅685mm/定格内容積617L「R-HXCC62X」
本体幅650mm/定格内容積540L「R-HXCC54X」
オープン価格
公式サイト
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