#FRシリーズ タニタより、スマホでデータ管理できる「筋力計」「体組成計」「歩数計」セット

タニタの「シニア世代の健康づくりをサポートする次世代ヘルスメーター」を掲げる「FRシリーズ」より、筋力計「FR-100L」、体組成計「FR-200L」、歩数計「FR-300L」をセットにした「FRシリーズセット」を発売。今回は、専用のAndroid対応スマートフォンアプリを使い、各機器で計測した数値を一括管理することが可能な同商品をご紹介する。

出典元:photo by tanita

タニタの「シニア世代の健康づくりをサポートする次世代ヘルスメーター」を掲げる「FRシリーズ」より、筋力計「FR-100L」、体組成計「FR-200L」、歩数計「FR-300L」をセットにした「FRシリーズセット」を発売。今回は、専用のAndroid対応スマートフォンアプリを使い、各機器で計測した数値を一括管理することが可能な同商品をご紹介する。

目次

スマホでデータ管理できる「筋力計」「体組成計」「歩数計」セット

タニタの「シニア世代の健康づくりをサポートする次世代ヘルスメーター」を掲げる「FRシリーズ」より、筋力計「FR-100L」、体組成計「FR-200L」、歩数計「FR-300L」をセットにした「FRシリーズセット」を発売。今回は、専用のAndroid対応スマートフォンアプリ「TANITARING」を使い、各機器で計測した数値を一括管理することが可能で、加齢によるからだの衰えを目で見て確認できるという同商品をご紹介する。

主な特徴として、専用のAndroid対応スマートフォンアプリ「TANITARING」を使って、各機器で計測した数値を一括管理することが可能。アプリは、3機種で計測した結果から「身体的・精神的・社会的な健康状態を評価する」という新指標「健康総合判定」の表示機能を搭載し、加齢によるからだの衰えを目で見て確認できるようにした。加えて、「健康総合判定」の評価に基づいた栄養・運動に関するアドバイスや目標提示を行う機能も備える。

① 筋力計「FR-100L」

「握力」「両腕筋肉量」の計測項目に対応した筋力計。本体サイズは63(幅)×149(高さ)×210(閉じた状態の奥行)mm、重量は700g(電池含む)。

② 体組成計「FR-200L」

「体重」「体脂肪率(全身)」「筋肉量」「下肢筋肉量」「筋質点数(全身)」の計測項目に対応した体組成計。このほか、「FR-200L」での計測値と、「FR-100L」で計測した上半身の筋肉量データを統合することで、アプリ上でSMI(骨格筋指数)を表示できる機能も装備した。本体サイズは317(幅)×36(高さ)×360(奥行)mm、重量は1.6kg(電池含む)。

③ 歩数計「FR-300L」

「歩数」「がんばり歩行時間」「がんばり歩行達成度」の計測項目に対応した歩数計。なお「がんばり歩行」とは、使用者の歩行速度の平均値を基にした、目標の歩行速度・歩行時間の目安を提示する機能とのことだ。本体サイズは84(幅)×35(高さ)×14(奥行)mm、重量は70g(電池含む)。

「FRシリーズセット」の直販価格は110,000円となっている。

photo by tanita

出典:https//www.tanita.co.jp

製品情報

FRシリーズセット
直販価格:110,000円

公式サイト

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