ジャケットを飾れるBluetooth対応レコードプレーヤー「AX-RP10」
東芝エルイートレーディングのオーディオブランド「AUREX」から、Bluetooth対応のコンパクトレコードプレーヤー「AX-RP10」が発売。今回は最大10時間使用可能なバッテリーを内蔵し、アームリフターで簡単に針を上げ下げできるほか、オートストップ機能も搭載。レコード初心者でも安心して使用できる同モデルをご紹介します。
① コンパクトだけど高音質。ワイヤレスでも有線でも聴けるレコードプレーヤー
幅160mmx奥行300mmのコンパクトサイズでありながら、SN比60dB以上の高音質を実現。また、直径109mmの重厚なダイキャストアルミ合金製ターンテーブルがワウ・フラッターを0.2%以下に抑えて回転ムラを低減します。
Bluetoothでも有線でも接続可能で、お気に入りのスピーカーやイヤホン、ヘッドホンで聴ける他、持ち運びや収納に便利な専用収納バッグ付きで、アナログレコードを手軽に楽しむことができます。
② 簡単に針を上げ下げできるアームリフターや、無駄なバッテリー消費と針の摩耗を防ぐオートストップ機能を搭載
アームリフター付きで簡単に針を上げ下げできるため、初めてレコードに触れるユーザーでも安心です。また、レコードの再生が終了するとターンテーブルの回転が自動で停止するオートストップ機能で、無駄なバッテリー消費と針の摩耗を防ぎます。
さらに、デザイン性が高いジャケットを飾れるホルダーを装備。お気に入りのジャケットを眺めながら、レコード鑑賞を楽しむことができる。
さらに、コンパクトサイズながらSN比60dB以上の高音質を実現。直径109mmの重厚なダイキャストアルミ合金製ターンテーブルを採用し、ワウ・フラッターを0.2%以下に抑えて回転ムラを低減している。
主な仕様は、駆動方式がベルトドライブ、モーターがDCモーター、回転数が33 1/3rpm/45rpm、ワウ・フラッターが0.2%以下、SN比が60dB以上、アーム形式がスタティックバランスタイプ、カートリッジがMM型(VM型と同等)、針圧が3.5g±0.5g。
Bluetoothのバージョンは5.4で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC。インターフェイスとして、USB Type-C×1、ヘッドホン×1を装備する。本体サイズは160(幅)×71(高さ)×300(奥行)mm(突起含まず)。重量は約1.2kg。充電用USBケーブル、EPレコードアダプター、専用収納バッグが付属する。市場想定価格は20,000円前後となっている。
製品情報
コンパクトレコードプレーヤー「AX-RP10」
市場想定価格:20,000円前後
公式サイト
東芝エルイートレーディング株式会社は、オーディオブランド「AUREX(オーレックス)」の新製品として、手軽にアナログレコード本来の音質を楽しめるBluetooth送信対応のコンパクトレコードプレーヤー「AX-RP10」を4月初旬より発売します。