収益とダウンロード数で圧倒的存在感
ChatGPTアプリは2023年5月のリリース以来、iOSとAndroid合計で20億ドル以上を売り上げました。
特に2025年は前年比673%という驚異的な伸びを記録。
ダウンロード数も3億1800万回を超え、前年同期比で2.8倍に増加しています。
国別の利用状況と収益の特徴
インストール数ではインドがトップで全体の13.7%、続くアメリカは10.3%を占めています。
ただし収益面ではアメリカが圧倒的で、全収益の約40%を占め、1ダウンロードあたりの平均支出は10ドルに達しています。
ドイツは収益シェアで2位(5.3%)。
他AIアプリとの比較
1インストールあたりの生涯収益で見ると、ChatGPTは2.91ドルと首位。
Claude(2.55ドル)、Grok(0.75ドル)、Copilot(0.27ドル)を大きく引き離しています。
2025年のモバイル収益は13億5000万ドルに達し、Grokの53倍という圧倒的な差がつきました。
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Grokとの違いとMuskの発言
TechCrunchによれば、Grokはモバイル展開が遅れたことも収益差に影響しています。
実際にiOSアプリは2025年1月、Android版は3月と出遅れました。
タイミング的に興味深いのは、このレポートがElon Musk氏の「AppleはOpenAIを不当に優遇している」という発言直後に公開されたこと。
データが示すのは、単なる“優遇”ではなく、ユーザーの支持による圧倒的な差だと言えるでしょう。
まとめ
ChatGPTはインストール数だけでなく、収益性でも群を抜いた結果を示しています。
今後、他のAIチャットアプリがどう追随するか注目です。
参照元リンク
A new report from Appfigures shows ChatGPT firmly leading the pack in revenue per download among the top AI assistant apps.