アンカー・ジャパンのオーディオブランド「Soundcore」より、耳に挟む形状を採用したイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」が登場。今回は片耳約5.9gの軽量設計やスピーカー部分の小型化に加えて、ブリッジに0.5mmの形状記憶チタンワイヤーと柔軟なTPU素材を使用し、着用時の耳への負担や圧迫感を軽減する同モデルをご紹介する。

「Soundcore AeroClip」は、片耳約5.9gの小型軽量設計と、2000人以上の耳の形状データをもとに、スピーカーと耳道の距離を最適化。人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーなつけ心地を実現した。また、装着感の調整が可能な2種類のイヤーカフキャップ付きだ。デザインはシンプルで洗練されたミニマルさを備え、3つのカラーバリエーションを展開する。

再生可能時間は、イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケースと合わせて使用すると最大32時間の長時間再生が可能です。
※再生可能時間は音量や使用環境によって異なります

このほか、Bluetoothのバージョンは5.4、対応コーデックはSBC、AAC、LDACをサポート。イヤホン本体はIPX4相当の防水性能を備える。クリアな音声通話を可能にした、4つのマイクとAIノイズ低減機能の搭載やマルチポイント接続にも対応する。

ボディカラーは、ミッドナイトブラック、ホワイト＆ゴールド、ピンク＆ブラウンの3色をラインナップ。価格は17,990円となっている。

（※）「Soundcore C40i」と比較した場合、ドライバー側の球体面積が約37%小型化

イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」
価格 : 17,990円