Airはわずか「全体の10%」生産予定?
The Informationの報道によれば、Appleのアジアの製造パートナーは、iPhone 17シリーズにこんな配分をしているそうです。
● iPhone 17:25%
● iPhone 17 Pro:25%
● iPhone 17 Pro Max:40%
● iPhone 17 Air:10%
この数字、ちょっと信じられませんよね。新登場モデルでしかも「Air」の名を冠しているのに、全体の1割しか作られないなんて。
売れすぎたらどうする? Appleも様子見中
Apple側もこの10%がギリギリだということは分かっているようで、状況によっては他のモデルの製造ラインをAirに切り替える準備もしているとか。
でも、これって逆に言えば「売れなかったらすぐ他のモデルに切り替えますよ」って話でもあります。
実機を見れば魅力は一目瞭然
最近公開されたダミーユニットのハンズオン動画を見て、筆者は考えを変えました。超薄型ボディに6.6インチディスプレイ、手に持った時の軽さと未来感。これは…売れないわけがない。
iPhone Xが登場した時の「これが次世代か!」という衝撃に近いものを感じました。スペック的にはProより少し抑え気味とはいえ、多くの人がこの薄さとデザインに惹かれるはず。
供給不足になる前にAppleは手を打てるか?
発売はまだ数ヶ月先ですが、このままではiPhone 17 Airは入手困難モデルになるかもしれません。
Appleが生産比率を調整しなければ、今年もっとも話題になるiPhoneを買えない人が続出する…なんてことにも。
さて、あなたはiPhone 17 Air、気になっていますか?
Reference from:Apple can still fix this iPhone 17 Air mistake before launch
iPhone 17 Air looks set to be the most exciting new model that’s launched in years, but Apple might be making a real mistake with its launch.