ベータ2で変わったことまとめ
コントロールセンターの“ぼかし”が進化
背景のぼかし具合が調整されて、暗い背景+しっかりぼやける感じに変化。文字の視認性がグッとアップしました。
着信音「Alt 1」が正式に表示されるように
これまでコード内でしか存在が確認できなかった“謎の着信音”Alt 1が、ついに設定メニューに登場!
ただし「Reflections」の下に謎の表示方法で追加されており、まだ完成度はちょっと不安定です。
不明な送信者の通知バッジが“赤→青”に
これまで一律“赤バッジ”だったメッセージ通知、不明な送信者からのものだけ青いバッジに変更。見分けがつきやすくなりました。
ChatGPT統合の機能が進化(!)
ベータ2ではChatGPTが画像リクエストとテキスト系リクエストを自動で判別するように。iOS内での使いやすさが一歩前進です。
Apple Musicに新ウィジェットが追加
・ライブラジオ専用ウィジェット:CarPlayとの相性◎
・ロック画面検索ウィジェット:楽曲検索がワンタップで可能に
音楽好きには嬉しい進化ですね。
iPhoneモデル別の壁紙コレクションが復活!
ベータ1で消えていた「iPhoneモデル専用の壁紙」が、ベータ2で復活!
しかも今回から視差効果(Parallax)も戻ってきて、奥行き感がある動く壁紙として再び楽しめます。
Dockのアプリアイコンが“左寄せ”に変更
これまではアプリが4つ未満でも中央に並んでいたDockですが、ベータ2では左寄せに。これは仕様変更かバグか、今のところ不明です。
Safariの「...メニュー」が地味に再編成
機能そのものは変わっていませんが、詳細メニューのアイコンと並び順が整理されました。見た目が少しスッキリ。
アクセシビリティ:ハイコントラストモードが進化
Redditユーザーによると、ハイコントラスト設定を使うと、リキッドガラス風UI要素に境界線が追加されるとのこと。視認性アップでアクセシビリティ強化が進んでいます。
まとめ
今回のiOS 26ベータ2は、見た目の細やかなブラッシュアップ&使い勝手の改善が中心。大きな新機能こそないものの、「あ、ここ変わってる!」がいっぱいです。
とくに壁紙コレクション復活&視差エフェクトの再来は嬉しいポイント。正式版リリースが楽しみですね。