この壁紙、見覚えある?
「カクレクマノミ」といえば、初代iPhoneで使われていた象徴的な壁紙。2022年のiOS 16で復活して以来、ファンに根強い人気のあるやつです。
今回、ベータ2で登場したのはそのリマスター版。でもちょっと変なんです。
対応解像度がこれまでにないサイズなんですよ。
解像度が意味するもの
新しい壁紙アセットは、
・420 × 912ポイント
・3x Retina モードだと 1260 × 2736ピクセル
という、今までのどのiPhoneにも該当しない解像度。
このサイズ、iPhone 16 Pro(小さい)と16 Pro Max(大きい)の中間。
もうお分かりですね。これは噂の「iPhone 17 Air」のためのサイズじゃないかと見られています。
iPhone 17 AirってどんなiPhone?
これまでのリークをもとにすると、iPhone 17 Airは…
・ディスプレイ:6.6インチ
・解像度:1260 × 2740ピクセル(今回の壁紙とニア一致)
・120Hz ProMotionディスプレイ対応(ついにAirにも?)
・デザイン:超スリム&軽量に特化
という、「ちょうどいいサイズ」と「上質なスペック」を両立したモデルになるかもしれません。
サイズ比較するとこんな感じ
iPhone 17 Airは、次の3機種の“いいとこ取り”的な立ち位置に見えます。
・iPhone 16 Pro(6.27インチ)
・iPhone 17 Air(6.6インチ)
・iPhone 16 Pro Max(6.8インチ)
ProとPro Maxの間にピタッとおさまる中間サイズ。それでいてProMotion付きって、これはちょっと本気かも。
まとめ:まさかの「壁紙」から未来が見えた?
たった1枚の壁紙から、ここまで読み取れるなんて面白すぎますよね。
iPhone 17 Airの登場は、デザインも性能もちょうどいい“Pro寄りミドルモデル”として注目されそう。
この絶妙サイズ、あなたはアリですか?
それとも大きいPro Max派?小さめが好きなmini派?
参照元リンク
First confirmation of Apple's upcoming iPhone 17 Air screen resolution thanks to new wallpaper assets in iOS 26 Beta 2.