まずはiPhone 17。Majin Bu氏によると、新たにパープルとグリーンのカラーバリエーションをAppleがテスト中とのこと。

また、iPhone 17 Airについては、iOS 26ベータのコードからディスプレイ解像度（1260 x 2736）が判明。

そしてProモデルでは、冷却性能アップのための「蒸気室システム」の試作画像も登場。ハードにゲームしても熱くなりにくくなるかも？

今のところ驚きの新情報は少なめ。
けれど、発表3か月前としては“堅実な進捗”といえる内容です。

来年のiPhone 18 Proでは、Face IDが画面下に埋め込まれるという噂が再燃中。カメラの穴だけが見える“ほぼ完全なフルスクリーン”が現実に近づいてきました。

ただし、ディスプレイ専門家ロス・ヤング氏はこの点でやや慎重な姿勢。

彼の予測はこうです。
・2026年：ダイナミックアイランド縮小
・2028年：カメラの穴のみ（Face ID非表示）
・2030年：完全な全画面ディスプレイ

また、iPhone Foldの新情報も。
内部ディスプレイは予想よりやや小型、背面カメラは48MP×2のデュアル構成になるかも？

各アナリストの見解に微妙な違いあり。
Apple内部での仕様変更や試作の進行度合いによって左右されている可能性も。

そして最後はiPad Proのニュース。
SamsungとLGが新型M5 iPad Pro用のOLEDパネルの量産を開始したと韓国ZDNetが報じました。生産は6月上旬からスタートしているとのこと。

この進捗からみても、秋の発売はかなり確実。
iPadOS 26とのタイミングもバッチリで、今年のiPadは“本気モード”かもしれません。

・iPhone 17はカラー＆放熱技術に注目
・iPhone 18 ProはFace IDが“画面の下”へ？
・折りたたみiPhone Foldもスペック判明
・M5 iPad Proは秋に登場濃厚！

来年のApple製品も、目が離せません！