ロゴが動くのは6年ぶり
Appleの情報に詳しいリーカー・Majin Bu氏によると、iPhone 17 Proでは背面のAppleロゴの位置がまた変わるかもしれません。
最後にロゴが動いたのは、2019年のiPhone 11シリーズ。それまではやや上寄りだったロゴを、今の“ど真ん中”にしたのがこのときでした。それが今回また、再配置される可能性が出てきたというわけです。
新しいロゴの位置は「カメラバーの下」?
今回のウワサによると、ロゴは背面の“真ん中”ではなく、新しいカメラバーの下にセンター配置されるそう。つまり、背面上部にカメラバーがバーン!と横に広がって、そのすぐ下あたりにAppleロゴが来るイメージです。
Majin Bu氏いわく、すでにケースメーカーがこの位置に合わせたMagSafeリングのデザイン調整を始めてるらしいとのこと。ロゴが見えるようにするための工夫だそうです。
信じるか信じないかは、あなた次第
正直、ロゴの移動ってちょっとマニアックな話。でも、Appleが見た目のバランスやブランドの見え方にとことんこだわるのは有名な話。
実際、iPhone 11でロゴを中心に置いたのも、ワイヤレス充電のガイドラインや、MagSafeの将来を見越しての判断でした。今回も何かしらの意味があるのかもしれません。
デザインの刷新、そろそろ?
ここ数年、iPhoneのデザインは大きくは変わっていません。でも、iPhone 17シリーズではカメラバーなどの見た目も含め、いろんな変更がウワサされています。
もしかすると、ロゴの位置もその一環。パッと見ではわからないけど、持ったとき・見たときの“感じ”を整えるのがApple流。細かい変更にも注目です。