見た目も中身もカメラが主役!
今年秋に登場予定のiPhone 17 Pro/Pro Max、注目はなんといってもカメラの進化です。
背面カメラのデザインはおなじみの三角配置のトリプルレンズを踏襲しつつ、新たにカメラバー風の外観を採用する可能性が高め。
マイクやLiDAR、フラッシュの位置が右に寄り、大型センサーのスペースが確保されるようです。
Apple社員がすでにテスト中との噂もあり、信ぴょう性は高め。
ただし「かなり出っ張ったカメラ」は、それに見合うアップグレードがあるかどうかがポイントです。
注目は新しい48MPの望遠レンズ!
iPhone 17 Proでは、ついに望遠レンズも48MPに進化する見込み。
これにより、ズーム写真がグッと高精細になります。
さらに、光学トリミング機能(iPhone 14 Proで導入)との合わせ技で、たとえば48MPの5倍ズームレンズなら、12MPで10倍ズーム相当の画像が撮れる可能性も!
しかも一部の噂では「8倍ズームになるかも」という情報も。
ただし、これは未確認でやや眉唾。また、カメラ専用の操作ボタンが追加されるという説もありますが、こちらも確証はなし。
とはいえ、これが実現すれば広角・超広角・望遠の3レンズすべてが48MPに統一され、写真の自由度がグンと上がりそうです。
フロントカメラも大幅アップグレード!
進化するのは背面だけじゃありません。
フロントカメラも12MP→24MPへグレードアップ予定。
これでセルフィーやビデオ通話、SNS投稿の画質が大幅向上。
TikTokやInstagramユーザーには朗報ですね。
新しい「プロ向け」カメラアプリが登場かも?
MacRumorsによると、AppleはiPhone 17 Pro向けに新しいプロ向けカメラアプリを開発中とのこと。
その機能は、Halide・Filmic Pro・Kinoといった既存の人気アプリに匹敵するかも…という噂ですが、詳細はまだ不明。
さらに、マルチカメラ撮影や8Kビデオ録画対応の可能性も浮上しており、動画撮影の自由度が飛躍的に広がると期待されています。
クリエイター向けiPhoneがいよいよ本気に
Bloombergのマーク・ガーマン氏によれば、AppleはiPhone 17 Proを「コンテンツクリエイター最強の相棒」にしたいと考えているようです。
つまり、今年のカメラ強化は「スペック自慢」じゃなく、「写真・動画の表現力そのものを底上げする」という本気の方向性。
動画編集や撮影をスマホ1台でこなす時代が、ますます現実になりそうです。