分かっている情報としては、まず新しいカメラバーのデザイン、そしてProモデルで初めて フレーム素材にアルミニウムを採用するという点。

これまでProはチタンやステンレスで“プレミアム感”を打ち出してきましたが、今回はあえてアルミへ。

理由は大きく2つ。

・チタンよりもさらに軽い
・アルマイト加工で多彩なカラー展開が可能

iMacやiPhone XRで培ったアルミ仕上げのノウハウを活かし、カラフルで洗練されたProが期待できそうです。

ちなみに今年、チタンはiPhone 17 Air専用になると噂されています。つまり「唯一のチタンiPhone」としてAirを差別化する狙いかもしれません。

今も明かされていないのが、背面の素材構成。

・ガラス全面デザイン
・中央部分にガラスを残し、周囲をアルミで仕上げたツートーン

この2つの噂が飛び交っています。

Appleのこれまでの“進化は一歩ずつ”というスタイルを考えると、フルガラスのまま進化させる可能性が高いと予想されています。ツートーンはインパクトがありますが、Appleがそこまで大胆に舵を切るかは微妙なところです。

フレームがアルミになるのはほぼ確実。
でも、背面がガラスかツートーンか――この謎は、9月9日のイベントでついに明らかになります。

あなたはどちらのデザインを望みますか？そして、実際にAppleが見せるのはどっちだと思いますか？