iPhone 17 Pro Max、バッテリー対決で王者に
人気YouTuber・Mrwhosethebossが行ったバッテリー寿命テストで、iPhone 17 Pro Maxが堂々のトップに輝きました。
テストの結果、Galaxy S25 Ultraは11時間58分で力尽きたのに対し、iPhone 17 Pro Maxはなんと13時間持ちました。しかも使われたのは英国版の物理SIM搭載モデル。
米国のeSIM専用版なら、さらに30分以上伸びる可能性があるといいます。
ラインナップ全体も健闘
Pro Maxが優勝した一方で、ほかのiPhone 17シリーズも優秀な成績でした。
⚫︎ iPhone Air:7時間18分で終了
⚫︎ iPhone 17:そこから約3時間後に終了
⚫︎ iPhone 17 Pro:さらに少し後に終了
最終的には大画面同士の戦いとなり、Pro Maxが圧勝しました。
前世代からの進化も大きい
昨年のiPhone 16 Pro Maxでも12時間15分とS25 Ultraを上回っていましたが、今年の17 Pro Maxはさらに約1〜2時間も伸びています。
中国のGeekerwanによる別テストでも、17 Pro Maxは16 Pro Maxより2時間近く長持ちするという結果が出ています。
テストの中身
今回のテストは、TikTokやX(旧Twitter)のスクロール、Slackなどの仕事アプリ、Spotifyでの音楽再生、さらには動画撮影まで、実生活に近い負荷を想定。
Appleが公称する「35時間の動画再生」とは条件が異なりますが、日常的な使い方で13時間持つのは十分すごい成果といえます。
iPhone 17 Pro Maxは、日常的な使い方でバッテリー不安を大きく減らしてくれる「バッテリーキング」としての地位を固めました。