iPhone 17 Pro、ついに“本当に速い充電”へ進化
iPhone 17 Proシリーズはバッテリー容量が大幅に増えたことで、
これまで以上に充電速度が重要になっています。
そんな中、ChargerLABがiPhone 17 Pro Maxを詳細にテストしたところ、
昨年からさらに20%も高速化していることが判明しました。
36W充電に対応|前年比20%アップの実力
昨年のiPhone 16 Proは、Apple史上最速となる約30W充電を達成しました。
今年はその記録をさらに更新。
ChargerLABが15種類のApple純正充電器でテストした結果、
iPhone 17 Pro Maxは最大36Wという高い充電速度に対応していることが確認されました。
これは、iPhone 15 Proから約40%、昨年比で20%の向上という大きなジャンプです。
⚫︎ 有線:最大36W(40W以上の電源アダプタで最速)
⚫︎ MagSafe:最大32W
⚫︎ 新40Wダイナミック電源アダプタ:高速充電に最適
特にMagSafeが32Wを記録した点は注目で、ワイヤレスとしてはかなりの高速化。
とはいえ本気で早く充電したいなら、有線+40W以上のアダプタが最適です。
バッテリーが大きくなっても“速く感じる”のは大事
バッテリー大型化は歓迎すべきアップグレードですが、
容量が増えると「前より充電が遅い?」と感じがちです。
その“心理的なギャップ”を埋めるように、Appleは毎年着実に充電速度を改善しています。
今回の36W対応はまさにその象徴で、iPhone 17 Proは「大容量+高速充電」を両立するモデルになりました。
あなたの理想の充電スタイルは?
⚫︎ できるだけ速く回復したい → 有線+40W以上のアダプタ
⚫︎ ケーブルレスの快適さを優先 → MagSafeの32Wも十分実用的
⚫︎ 持ち歩き重視 → Appleのダイナミック電源アダプタが便利
ChargerLABのテスト動画も興味深いので、気になる方はチェックしてみてください。
参照元サイト
ChargerLAB put the iPhone 17 Pro Max’s charging speeds to the test with a variety of Apple chargers, and it charged faster than ever.
