#iOS26 で即オンにした設定まとめ|便利化が一気に進む

iOS 26では常時表示の壁紙ぼかし解除、ロック画面のカメラスワイプ無効化、アダプティブ電源、AirPodsの睡眠検出など、便利な新設定が多数追加されています。

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iOS 26では常時表示の壁紙ぼかし解除、ロック画面のカメラスワイプ無効化、アダプティブ電源、AirPodsの睡眠検出など、便利な新設定が多数追加されています。

目次

iOS 26で“すぐに変更した”おすすめ設定まとめ

iOS 26〜26.1では、設定アプリに多くの新オプションが追加されました。
中には、デフォルトのままだと使いづらいものも。ここでは、筆者がインストール直後に必ず変更した設定をご紹介します。

1. 常時表示の壁紙ぼかしをオフにする

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iOS 26では、常時表示(Always On Display)中の壁紙写真が
自動でぼかされる仕様に変更されました。

新しい「液体ガラス」風の時計を目立たせるためとも、
バッテリー節約のためとも言われていますが、
ロック画面の写真を楽しみたい人にはやや残念な変更です。

◉ 元に戻す方法
設定 → ディスプレイと明るさ → 常にオンディスプレイ
→「壁紙写真をぼかす」をオフ

これでiOS 18以前の見え方に戻せます。

2. ロック画面の“スワイプでカメラ起動”を無効化

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iPhoneは長年、ロック画面を左へスワイプするだけでカメラが開く仕様でした。
便利な反面、誤作動もしやすい機能。
iOS 26.1ではついに、このスワイプ操作を完全にオフにできます。

◉ 設定方法
設定 → カメラ → 下部にある「ロック画面をスワイプしてカメラを開く」をオフ

アクションボタンや右下のカメラコントロールで十分という人は、
この設定を切ると誤操作がなく快適です。

3. “アダプティブパワー”で必要なときだけ省電力化

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従来の低電力モードは、省エネ効果は高いもののパフォーマンス低下が大きく、
常用には向きませんでした。
iOS 26では、Apple Intelligence対応デバイスに「アダプティブ電源」が新登場。

◉ Appleの説明では、以下のように動作します。
・バッテリー消費が普段より大きい日だけ自動的に発動
・画面の明るさを調整
・一部のバックグラウンド処理のタイミングを変える
・バッテリーが20%で自動的に低電力モードを開始(必要なときのみ)

◉ 場所:設定 → バッテリー → 電源モード → アダプティブ電源

起動はかなり控えめで、必要な日にだけ働く“賢い省電力”。
通知もオンにできます。

4. AirPodsの“睡眠検出”でメディアを自動停止

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iOS 26ではAirPodsの新機能も強化され、
特に便利なのが「眠りにつくときにメディアを停止」。

寝落ちしながら聞いていると、翌朝どこまで再生したのか探すのが面倒…という経験、ありますよね。
この設定をオンにすれば、AirPods Pro 3 / Pro 2 / AirPods 4で、
ユーザーが眠りに落ちたタイミングを検知して自動的に再生を一時停止してくれます。

◉ 場所:設定 → AirPods →「眠りに落ちたらメディアを一時停止」

オーディオブックやポッドキャストを聴きながら寝る習慣がある人には特におすすめ。


iOS 26は細かい設定のアップデートが多く、使い勝手がぐっと良くなっています。
あなたが最初に変更した設定はどれでしたか?

参照元サイト

公式サイト

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