#ファミリー共有 設定したのに使いこなせない?親が見るべき機能だけ整理。

子どもにiPhoneを持たせるタイミングで、初めてファミリー共有を設定したという家庭は多いはずです。便利そうに見える一方で、実際にやってみると「何が使えるの?」「どこまで管理すればいいの?」と迷いやすいのもこの機能です。

購入承認や位置情報共有は安心につながりますが、Safariが使えなくなったり、承認まわりが想像以上に手間だったりすることもあります。今回は、親が最初に把握しておきたい機能だけを、実体験も交えながら整理します。

出典元:photo by kaden-box

子どもにiPhoneを持たせるタイミングで、初めてファミリー共有を設定したという家庭は多いはずです。便利そうに見える一方で、実際にやってみると「何が使えるの?」「どこまで管理すればいいの?」と迷いやすいのもこの機能です。

購入承認や位置情報共有は安心につながりますが、Safariが使えなくなったり、承認まわりが想像以上に手間だったりすることもあります。今回は、親が最初に把握しておきたい機能だけを、実体験も交えながら整理します。

目次

まず知っておきたいのは、ファミリー共有でできること

ファミリー共有は、家族でAppleの機能やサービスをまとめて使いやすくする仕組みです。
ただ、最初に設定するときは「家族で共有できる便利機能」と「子ども用の管理機能」が少し混ざって見えやすいんですよね。ここがわかりにくさの原因です。

ざっくり言うと、親がまず把握しておきたいのは、次のような機能です。

機能 できること 親目線のポイント
購入共有 家族でアプリやサブスクを共有しやすくなる 便利ですが、共有範囲は最初に確認しておきたいです
購入承認 子どもがアプリを入れる前に親が確認できる 安心感は高いですが、承認作業は思ったより頻繁です
位置情報共有 家族同士で現在地を確認できる 見守りには便利ですが、親子で使い方のルールを決めたいです
子どもアカウント管理 年齢に応じた制限をかけやすい 最初の設定次第で使い勝手がかなり変わります
スクリーンタイム連携 使用時間やコンテンツ制限を管理できる ファミリー共有とセットで理解すると迷いにくいです

ここで大事なのは、ファミリー共有だけですべてを管理するわけではないということです。
親としては「ファミリー共有を設定したから大丈夫」と思いやすいのですが、実際にはスクリーンタイムやコンテンツ制限と一緒に見ないと、思わぬところでつまずきます。

つまりファミリー共有は、家族向けの土台づくりです。

その上に、子ども用の見守りや制限をどう乗せるかを考えるイメージで使うと、だいぶわかりやすくなります。

親がまず見るべきなのは、購入承認・位置共有・見守り設定

ファミリー共有を始めたとき、全部の機能を細かく追いかけようとすると疲れます。
実際に親がよく使うのは、そこまで多くありません。
最初は、以下の3つを優先して見ておけば十分です。
⚫︎ 購入承認
⚫︎ 位置共有
⚫︎ 見守り設定

まず安心感につながりやすいのが、購入承認です。
子どもがアプリを入れたり課金をしたりする前に、親が確認できるのはかなり大きいです。勝手に有料アプリを入れてしまう心配が減りますし、どんなアプリを使いたいのかも把握しやすくなります。

ただ、ここは使ってみると現実もあります。
便利な反面、いちいち承認が必要になるので思ったより面倒です。

うちでも実際にやってみて、「安心だけど、毎回これを確認するのか」と感じました。子どもがアプリを入れたいタイミングと、親がすぐ確認できるタイミングがズレると、そこで小さなストレスも生まれます。

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次に、位置情報共有は見守りとの相性がいい機能です。
塾や学校、部活帰りなど、帰宅時間が読みにくいときに位置共有があると安心しやすいです。ただ、これも便利だから常にオンでいいというより、親子で「どういうときに使うか」を話しておいたほうがうまく回ります。

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見守り設定については、ファミリー共有だけで完結するというより、スクリーンタイムやペアレンタルコントロールとセットで考えるのが基本です。

使える時間、入れていいアプリ、Webの閲覧範囲など、親が本当に気になるのはこのあたりですよね。ここを後回しにすると、「設定したのに思った通りに管理できない」という状態になりやすいです。

つまり、親が最初に見るべきなのは、機能の多さではなく日常で使う場面が多いものです。
全部を細かく設定するより、まずは「課金」「位置」「利用制限」の3本柱を押さえておくと、かなり実用的です。

設定後に困りやすいのが、Safari制限や承認まわり

実際に子どものiPhoneでファミリー共有を始めてみると、便利さより先に「え、これ何で?」と戸惑う場面もあります。
わが家で特に困ったのが、設定後にSafariが使えなくなったことでした。

最初は「ファミリー共有の設定を間違えたのかな」と思ったのですが、実際にはファミリー共有そのものというより、スクリーンタイム側のWeb制限やコンテンツ制限が関係している可能性が高そうでした。ここ、かなりわかりにくいです。

親としては指定通りに設定しているつもりでも、気づかないうちにブラウザ利用まで制限されていて、「どこから解除するの?」と調べるのに時間がかかることがあります。

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もうひとつ地味に大変だったのが、承認まわりです。
Appleからのメールが届かず、アプリの承認がうまく進まないことがありました。
購入承認は安全面では助かるのですが、実際には承認の通知やメールがスムーズに来ないと一気に面倒さが増すんですよね。

このあたりは、設定画面だけ見ていると見落としやすいポイントです。
ファミリー共有を始める前は、「便利に管理できそう」と思いがちですが、実際に使い始めると、親の手間が増える面もあります。

特に確認しておきたいのは、次のポイントです。

つまずきやすいこと 見直したいポイント
Safariが使えない スクリーンタイム、Web制限、コンテンツとプライバシー制限を確認
アプリ承認が通らない 承認通知やAppleからのメール、親側端末の設定を確認
何でも承認が必要で手間 どこまで制限するか、親子でルールを決めておく

この手のつまずきは、やってみないと見えてこないことが多いです。

だからこそ、最初から完璧に設定しようとしすぎず、「使いながら微調整する」くらいの気持ちで始めたほうがラクです。

まとめ

ファミリー共有は、子どもにiPhoneを持たせる家庭にとってかなり便利な仕組みです。
購入承認や位置共有、家族でのサービス共有など、親として安心しやすい機能がそろっています。

ただ、実際に使ってみると、何がどこで管理されているのかが少しわかりにくいのも事実です。Safariが使えなくなったり、承認まわりで手間取ったりと、最初に想像していなかった部分で戸惑うこともあります。

だからこそ大切なのは、全部を一気に理解しようとすることではなく、まずは
購入承認・位置共有・見守り設定 の3つを押さえることです。

ファミリー共有は、設定したら終わりではなく、親子で使いながら整えていく機能です。
最初に仕組みをざっくり理解しておくだけでも、あとからかなりラクになります!

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