睡眠スコア通知は「必要な日だけ」でいい
Apple Watchの睡眠スコアは便利ですが、毎朝かならず通知が来る設定だと、だんだん見流してしまいがちです。
最初のうちは毎日確認したほうが、睡眠スコアがどう動くのかつかみやすいのですが、慣れてくると「気になる結果の日だけ教えてほしい」と感じる人も多いのでは?
今回の記事でご紹介するのは、スコアが高い日や非常に高い日は「通知しない」という使い方です。
たしかに、よく眠れた日はそのまま気分よく始めればよくて、むしろ「普通」「低い」「非常に低い」といった日だけわかったほうが、朝の行動につなげやすいです。
たとえば、こんな見方ができます。
⚫︎ 今日はスコアが低いから、午前中は無理をしすぎない
⚫︎ 昨夜は寝るのが遅かったので、今夜は就寝時間を戻す
⚫︎ 途中で何度も起きた日は、寝室環境を見直してみる
こう考えると、睡眠スコア通知は“毎日うれしいお知らせ”というより、朝の体調チェック用のサインとして使うほうが実用的です。
通知設定は、iPhone か Watch から変えられる
設定方法はそこまで難しくありません。
iPhoneでもApple Watch本体でも変更できます。
iPhoneのWatchアプリから、「Sleep」→「Sleep Score Notifications」に進み、
スコア帯ごとに通知を切り替える方法が案内されています。
Apple Watch本体でも、設定アプリの「Sleep」から同じように変更できます。
iPhoneで設定する場合
⚫︎ Watchアプリを開く
⚫︎ Sleepを開く
⚫︎ Sleep Score Notificationsを開く
⚫︎ 通知したいスコア帯だけオンにする
Apple Watchで設定する場合
⚫︎ 設定アプリを開く
⚫︎ Sleepを開く
⚫︎ Sleep Score Notificationsを開く
⚫︎ 通知したい範囲を選ぶ
おすすめなのは、まずは全部「オン」で数日使ってみて、そのあと自分に合わない通知だけ減らす方法です。
最初から絞りすぎると、睡眠スコアの動きがわかりにくくなることがあります。
スコアの見方を知ると朝の判断に使いやすい
睡眠スコアは、ただの点数ではありません。
Apple Watchでは、
・睡眠時間が50点
・就寝時刻の一貫性が30点
・睡眠中断が20点
という考え方でスコアが計算されます。
つまり、長く寝たかどうかだけでなく、寝る時間が安定しているか、
途中で何度も起きていないかも見られています。
スコア帯は次の5つです。
⚫︎ 非常に低い:0〜40
⚫︎ 低い:41〜60
⚫︎ 普通:61〜80
⚫︎ 高い:81〜95
⚫︎ 非常に高い:96以上
この分類を知っておくと、朝に通知が来たときも意味をつかみやすくなります。
たとえば「普通」なら大きく気にしすぎなくていいですし、「低い」が続くなら生活リズムを見直すきっかけにできます。
毎日100点を目指すより、低い日が続いていないかを見るくらいの使い方のほうが現実的です。
通知設定と合わせることで、睡眠スコアは“なんとなく見るデータ”から“朝の判断に使える情報”に変わってきます。
朝の使い勝手を上げたいなら通知の絞り込みが効く
Apple Watchの睡眠スコアをもっと役立てたいなら、最初に見直したいのは通知設定です。
毎朝すべての結果を受け取るのではなく、気にしたいスコア帯だけ通知するようにすると、必要な日だけ目に入りやすくなります。
睡眠データは、たくさん見ればいいわけではありません。
必要な時に、必要な情報だけ気づけることのほうが大事です。
朝のバタバタした時間でも使いやすくしたいなら、
Apple Watchの睡眠スコア通知を一度見直してみると、意外と使い勝手が変わるかもしれませんね!
