日本のキッチンに置きやすいサイズ感、インテリアにマッチするカラー展開、ムダを削いだ機能と価格でキッチン家電を提案しているブランド ”recolte（レコルト）” より、“ほったらかし”でお料理が完成する、スリムなポット型の自動調理器「RSY-2」が登場。今回は、なめらかポタージュも おかゆも 約30分、火を使わないから安心で保温もできる同商品についてご紹介する。

本商品は、ヒーターと4枚刃を内蔵したポット型の自動調理家電。材料の刻み具合や加熱温度を5種類の調理モードごとにコントロールしながら撹拌、なめらかなポタージュや具材の形を残した食べるスープ、おかゆ、豆乳など、手間なく簡単に作ることができる。家庭用の氷も砕けるので、スムージーなどの冷たいメニューも作れ、保温できるモードも搭載している。容量は約600mlだ。

調理モードは、あたたかいメニューのほか、冷製メニューにも対応。具体的には、豆乳やおからがつくれる「SOYMILK（30～35分）」、ポタージュやペーストがつくれる「POTAGE&PASTE（25～30分）」、具材のかたちを残したスープやおかゆがつくれる「SOUP&OKAYU（30～35分）」、調理後の料理の保温を行える「WARM（20～25分）」、家庭用製氷機の氷を使用でき、スムージーなどをつくれる「JUICE&CLEAN（約3分）」の5つのモードを利用可能だ。

また定格容量は、1回で2～4人分のスープをつくれる約600ml。重さは約970gと軽量で、片手でも持ちやすい設計となっている。さらに、本体の内側には、焦げつきにくいフッ素樹脂コーティングを施し、お手入れも簡単なのが嬉しい。

このほか、イラスト入りの専用レシピブックが付属。人気料理家のエダジュンが監修を担当し、30レシピを掲載する。

主な仕様は、電源がAC100V 50/60Hz、消費電力が600W/55W（JUICE&CLEANモード）。本体サイズは約16.5（幅）×23.3（高さ）×12（奥行）cm。セット内容は、本体、フタ、計量スプーン、お手入れブラシ、電源コード、専用レシピブック、取扱説明書。カラーはクリームホワイトを用意する。価格は13,200円と手が伸ばしやすい。

一人暮らしや共働きの忙しいファミリーにオススメの同商品。
機能を絞りシンプル＆ミニマル、価格も抑えられている上にデザインも◎！
気になる方はぜひゲットしてみていただきたい。

自動調理ポット RSY-2
価格：13,200円（税込）