家族全員どんな人でも使える「SwitchBotハブ2」
"SwitchBot株式会社”は、小さな子供からお年寄りまで簡単に使えるスマートリモコン「SwitchBot ハブ2」を発売。スマホを持っていなくても、ワンタッチで複数の家電を操作できたり、室内環境を正確に測定するスマート温湿度センサーを搭載しているので、常に快適な室内環境を保ってくれる。今回は、そんな同モデルの特徴を以下に見ていこう。
①センサー機能の種類
「Switch Bot ハブ2」は、温度センサーや湿度センサーを備えているため、温度や湿度をトリガーにエアコンや加湿器を操作することができます。また、複数の家電を一括操作できる“シーン機能”も搭載しているため、朝や夜、帰宅時などシーンに合わせてまとめて複数の家電を操作。「起床時にエアコンと照明を点ける」といった、シーンに合わせた設定をすることができます。ほかにも、就寝前に「エアコンとテレビを消す」といったシーン設定も可能。生活スタイルに合わせて、アプリから自由に設定できます。
②赤外線の有効範囲
スマートリモコンは赤外線を送信して家電をコントロールするので、赤外線の有効範囲は非常に大事。本商品では、メインの赤外線LEDのほかに補助用赤外線LEDを6つ内蔵することで。最大送信距離30m、最大受信距離15mを実現したのもポイントだ。
ルーターやサーバーに障害が発生しても、スマホからBluetoothを使ってエアコンの操作が可能となるのも魅力だ。さらに、「SwitchBotハブ2」を通じて、SwitchBotボット、カーテン、開閉センサー、人感センサー、ロック、ブラインドポールの計6製品以外にもエアコンやテレビなどの赤外線家電がスマートホーム最新共通規格である"Matter”対応となったのもポイントだ。
サイズは高さ80mm 幅70mm 奥行き23mmで重さはたったの63g。カラーは部屋に馴染むホワイトを展開している。
簡単な操作で誰もが使いやすい「SwitchBot ハブ2」。
スマートリモコンをお探しの方は是非チェックしてほしい!
製品情報
[参考価格] 税込8,980円
公式サイト
SwitchBot(スイッチボット)は家のあらゆるシーンを簡単にスマート化することを目指しています。ミッションはイノベーションとテクノロジーでより快適な暮らしを実現することです。
出典:https://www.switchbot.jp/