ティーピーリンクジャパンより、ロボット掃除機の新製品として「Tapo RV20 Mop Plus」が登場、2024年2月29日より発売する。今回は、MagSlim LiDARナビゲーション搭載の2in1ロボット掃除機で、4段階の吸引モード最大2700Paのパワフルな吸引力でペットの毛やホコリを吸い取るだけでなく、4Lの大容量紙パックを搭載した自動ゴミ収集機付きで70日間ゴミ捨てフリーの同商品をご紹介する。

TP-Link独自のMagSlim LiDARナビゲーションが、壁・部屋の形状・障害物をスマートに認識し、お家を短時間で正確にマッピング。掃除漏れや無駄な重複清掃が起こらないよう、より効率的なお掃除をサポートします。両側にサイドブラシを搭載し、計2本でゴミをかき集めてくれるので、1本しか搭載していないロボット掃除機に比べて、1度に掃き掃除できる範囲が47％アップ。また、4段階の吸引力と3段階の水圧調整で、お部屋や汚れ具合に合わせてカスタマイズしながら清潔でキレイなお家を目指します。

4Lの大容量紙パックを搭載した自動ゴミ収集機が、27000Paの吸引力で本体のダストボックスのゴミをあっという間に回収。掃除機に長期間ゴミがパンパンに溜まりっぱなし、という心配も減らせます。

他にもノイズが51dB（静音モード時）、水タンク容量が300ml、ダストボックス容量は、350ml。無線通信はWi-Fi 4準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。バッテリー容量は2600mAhで、最大3時間の連続運転が可能。本体サイズは342.6（幅）×78.5（高さ）×342.2（奥行）mm。市場想定価格は、55,800円となっている。

Tapo RV20 Mop Plus
市場想定価格：55,800円