3つの自動運転モードを搭載したDC扇風機 登場
パナソニックより、扇風機「リビング扇」の新製品として、ハイグレードモデル2機種を発表。9枚羽根モデル「F-C339B」、 7枚羽根モデル「F-C337B」をラインナップし、4月下旬より発売する。今回は高原に吹く風を計測・分析し、DCモーターで再現。自然の風に近い「1/fゆらぎ(※1)」の風を採用し、快適さと省エネ(※2)を両立した同商品をご紹介する。
①9枚羽根モデル「F-C339B」
「F-C339B」は、3つの自動運転モードを搭載。室温に合わせて自動で風量を調節する「おまかせモード」、段階的に風量を弱めて冷やしすぎを防ぐ「おやすみモード」、緩急を付けたリズム風で運転する「部屋干しモード」を採用した。主な仕様は、風量切り替えが8段。1/2/4時間の切タイマー、4/6/8時間の入タイマー(切入連動可能)を装備。本体サイズは360(幅)×770~980(高さ)×360(奥行)mm、重量は3.7kg。ボディカラーはホワイト。
②7枚羽根モデル「F-C337B」
「F-C337B」も同様に3つの自動運転モードを搭載。おまかせ、おやすみ、部屋干しと、扇風機がシーンにあわせて風量等を自動調節し、快適な暮らしをサポート。主な仕様は、風量切り替えが5段。1/2/4時間の切タイマーを装備。本体サイズは360(幅)×770~980(高さ)×360(奥行)mm、重量は3.6kg。ボディカラーはホワイト。
このほか、同じく扇風機「リビング扇」の新製品として、7枚羽根のスタンダードモデル「F-C324B」も同時に発表。ACモーターを搭載し、風量切り替えは3段に対応する。いずれもオープン価格となっている。
(※1)同社リリースより。「1/fゆらぎは設定が必要です」
(※2)同社リリースより。「当社比。DCモーター搭載F-C339B/F-C337BとACモーター搭載F-C324Bの比較において」
製品情報
リビング扇 F-C339B(9枚羽根モデル)
リビング扇 F-C339B(7枚羽根モデル)
リビング扇 F-C324B(7枚羽根モデル)
オープン価格