シロカの扇風機がリニューアル、リモコンで風向きを調整できる「ここピタ」機能搭載
シロカより、「ふわビューン技術」搭載の扇風機2機種をリニューアルした「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191」と「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C223」が登場。欲しいところにピンポイントに風を届けることができるようになったシロカの扇風機。今回は質の高い風はそのままに使い勝手を追求、リモコンで首の向きを調節できる「ここピタ」機能搭載の同モデルをご紹介する。
①「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191」
音声認識機能により、電源の入/切、風量の調節、左右首振りなどの操作を音声だけで行えるモデル。今回のリニューアルによって、リズムモードのON/OFFやタイマーの設定も音声操作に対応。21種類の操作を音声で行えるようになった。
音声は、18パターンの返事で答えてくれる従順な「ポチ」と、ちょっぴりやんちゃな20パターンの返答が楽しめる「タマ」の2種類から選択可能。「ポチ、きいて」の呼びかけで「ポチ」が、「タマ、おねがい」の呼びかけで「タマ」が音声で返答し、指示ワードに応じて動作する。
新たに搭載した「ここピタ」機能では、風を向けたい方向にリモコンの「ここピタボタン」を長押しし、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを正面から左右60度の範囲で調節できる。加えて、「ここピタ」は音声操作にも対応する。
主な仕様は、風量が8段階、モードが換気/おやすみ/リズム。首振り運転は、左右(自動)が30度/75度/120度、上下(手動)が上90度/下15度に対応する。本体サイズは約36(幅)×68~88(高さ)×30(奥行)cm、重量は約4.2kg。ボディカラーはホワイト、ブラック。市場想定価格は18,000円前後となっている。
②「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C223」
横方向に加えて、縦方向や真上にも8の字に首を振る「3D首振り」に対応したモデル。また、洗濯物に風を当てて乾かす「衣類乾燥モード」も搭載。最大風量、上下首振り50度、左右首振り30度で運転し、効率的に洗濯物を乾かすことができる。
さらに、新たに「ここピタ」リモコンが付属。左右だけでなく上下の首の向きも調節可能。正面から左右60度、上90度、下10度の範囲で調節できる。主な仕様は、風量が8段階、モードがうたたね/ゆざまし/衣類乾燥/おやすみ。首振り運転は、左右(自動)が30度/75度/120度、上下(自動)が50度/100度に対応する。本体サイズは約28(幅)×54~68(高さ)×28(奥行)cm、重量は約3.1kg。ボディカラーはホワイト。市場想定価格は17,000円前後となっている。
製品情報
DC音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇(2024年モデル)
SF-V191
価格:17,930円 (税込)
DC3Dサーキュレーター扇風機(2024年モデル)
SF-C223
価格:16,800円 (税込)
公式サイト
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