#EF-E952W ツインバードより、「サーキュレーションモード」を搭載した扇風機が登場

ツインバードより、扇風機の新製品として「サーキュレーション扇風機 EF-E952W」「サーキュレーション扇風機3D EF-E951W」が登場。今回は羽根の設計を見直し、浴びても心地よく生活空間に圧迫感を与えない「サーキュレーションモード」を搭載した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by twinbird

ツインバードより、扇風機の新製品として「サーキュレーション扇風機 EF-E952W」「サーキュレーション扇風機3D EF-E951W」が登場。今回は羽根の設計を見直し、浴びても心地よく生活空間に圧迫感を与えない「サーキュレーションモード」を搭載した同モデルをご紹介する。

目次

「サーキュレーションモード」を搭載した扇風機が登場

ツインバードより、扇風機の新製品として「サーキュレーション扇風機 EF-E952W」「サーキュレーション扇風機3D EF-E951W」が登場。今回は、いずれも羽根の設計を見直し、浴びても心地よく生活空間に圧迫感を与えない「サーキュレーションモード」を搭載。羽根はジェット機のエンジンを手掛けるターボブレード社と新開発した「エクセルブレード」を採用しており、ジェット機のエンジンと同じ思想で設計、効率よく空気を押し出すことで首振り不要で静音かつ大風量を実現した同モデルをご紹介する。

①ジェット機のエンジンを手掛ける※2会社と設計した”エクセルブレード™”

“エクセルブレード™ ”は直径約30cm、9枚の羽根で構成され、静音かつ大風量を実現しています。ジェット機のエンジンを手掛ける※2ターボブレード社と共に、ジェット機のエンジンと同じ思想でサーキュレーターの羽根を設計しました。羽根の面積をできるだけ大きくすることで大風量を実現し、風切り音や風のムラを最小限に抑えるために9枚羽根を採用しました。

※2 ジェット機のエンジンの羽根を設計
株式会社ターボブレード
流体機械全般の開発・設計と産業機器全般の熱流体解析を得意とする設計会社。
設計実績:・ F1 用冷却ポンプの設計・空飛ぶ車用ジェットエンジンの設計

②静かでありながら涼しい心地よい風

“エクセルブレード™ ”から生まれる風は、静かでありながら涼しい心地よい風です。10段階のきめ細かな風量調節が可能なため、弱風から強風までお好みの風量に調整できます。リズムモード・おやすみモード搭載で使用シーンに応じて快適にお過ごしいただけます。

また、「エクセルブレード」は、一方向へ直進性の強い風を大量に送ることが可能で、シーリングファンのように首振り不要で空気循環を実現。8畳間で約50秒運転させることで室内の温度ムラを解消できるという。さらに、10段階のきめ細かな風量調節が可能。オフ・オンタイマー、リズムモード、おやすみモードなどを搭載する。

共通の仕様として、羽根径が約30cm、運転音が最小20dB(風量1)/最大50dB(サーキュレーションモード)、最大風速が180m/min、最大風量が50m3/min。

なお、「サーキュレーション扇風機3D EF-E951W」には、3D首振り機能を搭載しており、左右最大約120度に加え、上下最大約100度の自動首振りを同時に行うことで、広範囲に送風できる。

「サーキュレーション扇風機 EF-E952W」の本体サイズは350(幅)×730~925(高さ)×350(奥行)mm。重量は約3.7kg。ボディカラーはホワイト。直販価格は14,800円。

「サーキュレーション扇風機3D EF-E951W」の本体サイズは350(幅)×740~905(高さ)×350(奥行)mm。重量は約4.7kg。ボディカラーはホワイト。直販価格は19,800円となっている。

photo by cdn

出典:https//store.twinbird.jp

製品情報

サーキュレーション扇風機 EF-E952W
14,800円

サーキュレーション扇風機3D EF-E951W
19,800円

公式サイト

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