ダイソンより、空気清浄機/扇風機/ヒーターとして使用できる「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」と、空気清浄機/扇風機として使用できる「Dyson Purifier Cool Gen1 空気清浄ファン」が登場。今回は、いずれもPM10とPM2.5に対応した高性能センサーを搭載したモデルで、ホコリや花粉などの粒子状物質を自動的に検知して室内の空気質のデータを独自のアルゴリズムで処理し、LCDディスプレイに表示する同モデルをご紹介する。

密閉性の高いグラスHEPAフィルターが、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去します。 活性炭フィルターが有害なガスやニオイを除去します。またフィルターだけでなく、製品全体でもPM 0.1を99.95％閉じ込めることで、確実に空気を浄化します。

本体に搭載されたセンサーが常に空気の状態をモニター。花粉などの目に見えない微細な粒子を自動で検知し、直近12秒間の空気質をLCDディスプレイにリアルタイムに表示します。

本体は白を基調とし、インテリアになじみやすいカラーを採用。このほか、「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」には、PTC セラミックプレートと自動温度制御機能を搭載した。

「Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター」の主な仕様は、消費電力が最小2W/最大50W（温風モード1400W）、空気清浄能力の適用床面積が8畳 ※2（30分）/25畳 ※3（60分）、8畳を清浄する目安が28分（※2）。暖房能力の適用床面積*8は、コンクリート住宅が10畳（60分）/5畳（30分）、木造住宅が6畳（60分）/4畳（30分）。本体サイズは248（幅）×764（高さ）×248（奥行）mm、重量は5.29kg。ボディカラーは「ホワイト/ホワイト」。直販価格は59,950円となっている。

「Dyson Purifier Cool Gen1 空気清浄ファン」の主な仕様は、消費電力が最小2W/最大50W、空気清浄能力の適用床面積が11畳 ※2（30分）/33畳 ※3（60分）、8畳を清浄する目安は23分（※2）。本体サイズは220（幅）×1050（高さ）×220（奥行）mm。ボディカラーは「ホワイト/ホワイト」。直販価格は49,940円となっている。

（※1）同社リリースより。「欧州規格EN1822に準拠し、第三者機関SGS-IBR（米国）が2023年に実施した、0.1μm以下の粒子を対象に最大風量にて行ったフィルター性能試験結果。前記数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM0.1とは0.1μm以下の大きさの微小粒子状物質です」

（※2）同社リリースより。「（一社）日本電機工業会規格（JEM1467）に基づき算出」

（※3）同社リリースより。「自社基準に基づき算出」

（※4）同社リリースより。「50mm断熱材あり/断熱材なしの目安。（一社）日本電機工業会規格に基づき、1畳＝1.65m2として算出」

Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 空気清浄ファンヒーター
59,950円

Dyson Purifier Cool Gen1 空気清浄ファン
49,940円