#HT-A9000 など ソニーより、立体音響技術対応のサウンドバー&ホームシアターシステム登場

ソニーより、Dolby Atmos対応サウンドバー「HT-A9000」「HT-A8000」と、ホームシアターシステム「HT-A9M2」が登場、6月1日に発売する。今回は、いずれも独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応したモデルで、空間に複数のファントム(仮想)スピーカーを生成して、広大な音場と臨場感を創出する同商品についてご紹介する。

出典元:photo by sony

ソニーより、Dolby Atmos対応サウンドバー「HT-A9000」「HT-A8000」と、ホームシアターシステム「HT-A9M2」が登場、6月1日に発売する。今回は、いずれも独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応したモデルで、空間に複数のファントム(仮想)スピーカーを生成して、広大な音場と臨場感を創出する同商品についてご紹介する。

目次

立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応のサウンドバー&ホームシアターシステム

ソニーより、Dolby Atmos対応サウンドバー「HT-A9000」「HT-A8000」と、ホームシアターシステム「HT-A9M2」が登場、6月1日に発売する。今回は、いずれも独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応したモデルで、空間に複数のファントム(仮想)スピーカーを生成して、広大な音場と臨場感を創出。また、新たに部屋の音響環境や視聴位置に合わせた最適化および、スマートフォン用コントロールアプリ「BRAVIA Connect(ブラビア コネクト)」を使用して、視聴する位置に合わせた最適化も可能になった同商品についてご紹介する。

①サウンドバー「HT-A9000」「HT-A8000」

いずれも、本体のスピーカーだけで「360 Spatial Sound Mapping」に対応したサウンドバー。フロントスピーカーには、明瞭な声(セリフ)やボーカル音声を届けるトゥイーターと、パワフルな低音を実現するウーハーによる2ウェイのスピーカー構造を採用。さらに新たにサイドスピーカーを加えることで、水平方向への自然な音の広がりを可能にしている。

フラッグシップモデル「HT-A9000」は計13基のスピーカーユニットを内蔵。本体サイズは約1300(幅)×64(高さ)×113(奥行)mm、重量は約5.5kg。ボディカラーは「Black」。市場想定価格は210,000円前後となっている。

プレミアムモデル「HT-A8000」は計11基のスピーカーユニットを内蔵。本体サイズは約1100(幅)×64(高さ)×113(奥行)mm、重量は約4.7kg。ボディカラーは「Black」。市場想定価格は140,000円前後となっている。

②ホームシアターシステム「HT-A9M2」

スピーカーの内部構造をウーハー、ミッドレンジ、トゥイーターからなる3ウェイ構造にしたホームシアターシステム。薄型でありながら迫力の低音と、より立体的な音の広がりを実現。4体のスピーカーからの音波を重ね合わせて、ファントムスピーカーを視聴環境に合わせた最適な位置に生成する。

サイズおよび重量は、フロントスピーカー/リアスピーカーが右各約289(幅)×275(高さ)×55(奥行)mm、左右各約2.4kg。コントロールボックスが160(幅)×56(高さ)×160(奥行)mm、770g。ボディカラーは「グレー」。市場想定価格は330,000円前後となっている。

photo by sony

出典:https//www.sony.jp

製品情報

サウンドバー
HT-A9000
市場想定価格:210,000円前後

HT-A8000
市場想定価格:140,000円前後

ホームシアターシステム
HT-A9M2
市場想定価格:330,000円前後

公式サイト

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