どこにいてもリアルタイムで水漏れ状況を把握。「SwitchBot 水漏れセンサー」
IoT・スマートホーム事業を手掛けるSWITCHBOT株式会社より、「SwitchBot 水漏れセンサー」が登場。今回は外出先でもハブ不要で、いつどこにいてもリアルタイムで水漏れ警報通知を受信し、自宅の水漏れをチェックできる同商品についてご紹介する。
①ハブ製品不要で外出先からでも水漏れ状況を把握可能
「SwitchBot 水漏れセンサー」は、Wi-FiとBluetoothの両方に接続できるため、ハブ製品を持っていなくても、いつどこにいてもリアルタイムで水漏れ警報通知を受信し、水漏れ発生に関する履歴を閲覧可能。不在時に水漏れ通知を受信したら、自宅にいる家族へ連絡し、浸水被害を事前に防ぐことができます。Wi-Fi通信範囲も広く*、複数の水漏れセンサーを設置し、アプリのホーム共有から水漏れ状況を家族と共有することも可能です。
⓶4つの警報アラート&IP67防水・防塵
同商品は、本体上部と底に計4つのセンサーを搭載。水位は0.5㎜から検知可能で、水道管の水漏れや床の浸水などを検知すると警報が鳴ります。1mの延長コード付きモデルは、お風呂や水槽の水位を検測することができ、洗濯機の裏や冷蔵庫の下など見えにくく手の届かない場所の水漏れ検知にも役立ちます。最大100dBの大音量で警報を鳴らし、水漏れをお知らせします。同時に、登録されている家族・メンバー全員へアプリとメールでお知らせ。Alexaに繋げば、音声でのお知らせも可能です。また、IP67レベルの防水性で電池寿命は約1年半もつという。
そのほか完全密封の防水構造で、湿度の高い環境でも使用でき、水に浸かっていても正常に動作し*、乾燥させれば継続して使用可能となっている。単4電池2本付きで、電池交換は約1年半に一度。アプリで電池残量を確認でき、電池残量が20%を下回ると、通知が届くことになっている。本体サイズは2.9 x 3.2 x 7.8 cm; 重量は68g。価格は直販サイトにて、2,480円となっている。
*SwitchBotラボの実験結果に基づくものです。水深1mで30分水に浸けた場合を想定しています。
製品情報
SwitchBot 水漏れセンサー(コードなし)
価格:2,480円
公式サイト
SwitchBot 水漏れセンサーは、ハブ製品不要でいつでもどこでもお家の水漏れ状況が遠隔で分かる!Wi-Fiモデルのベストセレクション。
出典:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-water-leak-detector