パナソニックより、Fire TV搭載の4K液晶ビエラ #W95Aシリーズ #W90Aシリーズ 登場

パナソニックより、「4K液晶ビエラ」の新モデルとして、「W95Aシリーズ」(7月26日発売予定)および「W90Aシリーズ」(6月21日発売予定)が登場。今回は、いずれもパナソニックとAmazonの全面的な協力によって「Fire TV」を搭載した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by panasonic

パナソニックより、「4K液晶ビエラ」の新モデルとして、「W95Aシリーズ」(7月26日発売予定)および「W90Aシリーズ」(6月21日発売予定)が登場。今回は、いずれもパナソニックとAmazonの全面的な協力によって「Fire TV」を搭載した同モデルをご紹介する。

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Fire TV搭載の4K液晶ビエラ「W95Aシリーズ」「W90A」シリーズ 登場

パナソニックより、「4K液晶ビエラ」の新モデルとして、「W95Aシリーズ」(7月26日発売予定)および「W90Aシリーズ」(6月21日発売予定)が登場。ラインナップは、「W95Aシリーズ」が65V型「TV-65W95A」の1機種、「W90Aシリーズ」が65V型「TV-65W90A」、55V型「TV-55W90A」、50V型「TV-50W90A」、43V型「TV-43W90A」の4機種。今回は、いずれもパナソニックとAmazonの全面的な協力によって「Fire TV」を搭載した同モデルをご紹介する。

①「Fire TV」を搭載、コンテンツを直感的に選択できる

いずれも、パナソニックとAmazonの全面的な協力によって、「Fire TV」を搭載したのが特徴。放送中の番組とネット動画のコンテンツをホーム画面でシームレスに表示し、直感的に選択できるという。さらに、別売りのAlexa対応機器と連携した、スマートホーム機能にも対応する。

②ミニLEDバックライトを搭載、より高コントラストな映像が楽しめる

画質面では、「W95Aシリーズ」は、ミニLEDバックライトを搭載。映像に合わせて細かなエリアでバックライトを分割駆動させることで、「より高コントラストな映像が楽しめる」という。加えて、量子ドットシートを装備して色域を拡大することで「色あざやかな映像を実現する」とのことだ(「W90Aシリーズ」は直下型分割駆動 高輝度液晶)。

共通の仕様では、「新世代 AI高画質エンジン」を採用。AI技術を用いた「デュアル超解像」によって、解像感と滑らかさを両立するほか、「ネット動画ノイズリダクション」により、ネット動画も高画質で楽しめるという。

このほかいずれも、画面解像度は3840×2160ドット。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/CSデジタル×3で、外付けHDDを使った番組録画が可能だ。音質面では、立体音響技術「Dolby Atmos」をサポートする。市場想定価格は、「W95Aシリーズ」の65V型「TV-65W95A」が370,000円前後。「W90Aシリーズ」の65V型「TV-65W90A」が300,000円前後、55V型「TV-55W90A」が260,000円前後、50V型「TV-50W90A」が200,000円前後、43V型「TV-43W90A」が190,000円前後。

photo by panasonic

出典:https//news.panasonic.com

製品情報

4K液晶ビエラW95A[65v]
W95Aシリーズ 市場想定価格
・65V型「TV-65W95A」:370,000円前後

4K液晶ビエラW90A[65v/55v/50v/43v]
W90Aシリーズ 市場想定価格
・65V型「TV-65W90A」:300,000円前後
・55V型「TV-55W90A」:260,000円前後
・50V型「TV-50W90A」:200,000円前後
・43V型「TV-43W90A」:190,000円前後

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