#GQ1/GQ2ライン シャープより、4K有機ELテレビ「AQUOS OLED」の新モデル5機種登場

シャープより、4K有機ELテレビの新製品として、「AQUOS OLED」の「GQ1ライン」「GQ2ライン」が登場。今回はいずれも、次世代AIプロセッサーを採用した画像処理エンジンにより、画質と音質を“おまかせ”で自動調整するのが特徴の同モデルをご紹介する。

出典元:photo by sharp

シャープより、4K有機ELテレビの新製品として、「AQUOS OLED」の「GQ1ライン」「GQ2ライン」が登場。今回はいずれも、次世代AIプロセッサーを採用した画像処理エンジンにより、画質と音質を“おまかせ”で自動調整するのが特徴の同モデルをご紹介する。

目次

4K有機ELテレビの新製品「AQUOS OLED」に「GQ1ライン」「GQ2ライン」5機種登場

シャープより、4K有機ELテレビの新製品として、「AQUOS OLED」の「GQ1ライン」「GQ2ライン」が登場。ラインナップは、「GQ1ライン」が77V型「4T-C77GQ1」、65V型「4T-C65GQ1」、55V型「4T-C55GQ1」の3機種を、「GQ2ライン」が48V型「4T-C48GQ2」、42V型「4T-C42GQ2」の2機種を展開する。今回はいずれも、次世代AIプロセッサーを採用した画像処理エンジンにより、画質と音質を“おまかせ”で自動調整するのが特徴の同モデルをご紹介する。

①「Medalist S5」搭載で画質と音質を“おまかせ”で自動調整

いずれも、次世代AIプロセッサーを採用した画像処理エンジンにより、画質と音質を“おまかせ”で自動調整するのが特徴。「GQ1ライン」「GQ2ライン」の画像処理エンジンはそれぞれ、「Medalist S5」を搭載した。

②「AI超解像」機能と「アニメ・ネットクリア」機能を搭載

また今回新たに、AIを活用して精細感を高める「AI超解像」機能と、グラデーションの乱れを滑らかに補正し、スッキリした映像にする「アニメ・ネットクリア」機能を開発。音質面では、シーンに適した調整を自動で行う。

共通の仕様として、画面解像度が3840×2160ドット。HDRをサポートし、「HDR10」「Dolby Vision IQ」「HLG」規格に対応する。チューナーは、BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上デジタル(CATVパススルー対応)チューナー×2、BS/110度CSデジタルチューナー×2を装備する。価格はオープンとなっている。

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製品情報

有機ELテレビ
GQ1/GQ2ライン
[77v] 4T-C77GQ1 オープン価格
[65v] 4T-C65GQ1 オープン価格
[55v] 4T-C55GQ1 オープン価格
[48v] 4T-C48GQ2 オープン価格
[42v] 4T-C42GQ2 オープン価格

公式サイト

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