#液晶テレビ ハイセンスより、純度の高い色を実現する100V型4Kハイエンドモデル登場

ハイセンスジャパンより、100V型4K液晶テレビ「100U7N」が登場。7月中旬より発売すると発表した。今回は、100V型という大画面ながらも、軽量化による壁寄せテレビスタンドにも対応したハイエンド液晶テレビである同商品についてご紹介する。

出典元:photo by Hisense

ハイセンスジャパンより、100V型4K液晶テレビ「100U7N」が登場。7月中旬より発売すると発表した。今回は、100V型という大画面ながらも、軽量化による壁寄せテレビスタンドにも対応したハイエンド液晶テレビである同商品についてご紹介する。

目次

100V型という大画面ながらも壁寄せできるハイエンド液晶テレビ「100U7N」

ハイセンスジャパンより、100V型4K液晶テレビ「100U7N」が登場。今回は、日本の住宅環境を考慮しており、100V型という大画面ながらも、軽量化による壁寄せテレビスタンドにも対応した同商品についてご紹介する。

①ハイセンス独自のさまざまなディスプレイ技術の統合効果「ULED」

ハイセンスがこだわるポイントを満たしたハイエンド液晶「ULED」を名乗る「100U7N」は、直下型LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御する「ローカルディミングPro」を搭載。また純度の高い色を実現する「広色域量子ドット」、どの角度から見ても色が褪せることがなくみることができる「広視野角パネル」を採用し、映像エンジンには、子会社のTVS REGZAと共同開発した「HI-VIEWエンジンII」を搭載。地上/BS/CS、4K放送、ネット動画、ゲームなどのコンテンツを、AIが認識して自動的に最適な高画質に調整できるという。

②迫力のサウンドで楽しめる重低音サウンドシステム

音質面では、左右メインスピーカーとサブウーハーを搭載した3スピーカーシステムを採用し、実用最大出力40Wで重低音と臨場感でエンターテインメントを楽しむことができるほか、前後左右に加えて、高さ方向の音表現も可能な「Dolby Atmos」に対応し、迫力ある立体サウンドで映画館のような音響体験が味わうことができるという。

チューナー数は、BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CSデジタル×3。別売りのUSB HDDへの2番組同時録画(4K放送は2番組同時録画不可)にも対応する。さらに、HDMI2.1規格の4K 144P入力や、約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPro」に対応。独自OS「VIDAA OS」を採用しており、Prime VideoやDisney+などの動画配信サービスを利用できる。

このほか、Bluetooth対応リモコンを採用。映像入力端子として、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0b×2、ビデオ×1を装備する。本体サイズは223.5(幅)×132.2(高さ)×50(奥行)cm(スタンド含む)。重量は62.5kg(スタンド含む)。市場想定価格は898,000円となっている。

photo by Hisense公式

出典:https//www.hisense.co.jp

製品情報

100V型4K液晶テレビ「100U7N」
市場想定価格 898,000円

公式サイト

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