#ソニー より、“4Kブラビア史上最高輝度”のフラッグシップ液晶テレビ「BRAVIA 9」

ソニーより、「BRAVIA(ブラビア)」の2024年モデルとして、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 9(XR90)」シリーズが登場。今回は、いずれも「4Kブラビア史上最高輝度」を実現したフラッグシップモデルで、色鮮やかに細部まで忠実に描き出せるという同シリーズをご紹介する。

出典元:photo by sony

ソニーより、「BRAVIA(ブラビア)」の2024年モデルとして、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 9(XR90)」シリーズが登場。今回は、いずれも「4Kブラビア史上最高輝度」を実現したフラッグシップモデルで、色鮮やかに細部まで忠実に描き出せるという同シリーズをご紹介する。

目次

“4Kブラビア史上最高輝度”のフラッグシップ液晶テレビ「BRAVIA 9」

ソニーより、「BRAVIA(ブラビア)」の2024年モデルとして、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 9(XR90)」シリーズが登場。ラインナップは85V型「K-85XR90」、75V型「K-75XR90」、65V型「K-65XR90」。今回は、いずれも「4Kブラビア史上最高輝度」を実現したフラッグシップモデルで、2023年発売モデル「X95L」シリーズと比較して、ピーク輝度を最大約1.5倍に高めたことで、高い輝度を必要とするシーンでも色鮮やかに細部まで忠実に描き出せるという同シリーズをご紹介する。

①コントラストの高い映像表現

独自のLEDバックライト制御技術「XR バックライト マスタードライブ」や、ソニーセミコンダクタソリューションズと共同開発した新LEDドライバーを搭載。きめ細やかな明暗の描写とコントラストの高い映像表現を可能にしている。

②映像と音の一体感

音を壁と天井に反射させ、上方向から音を届ける「ビームトゥイーター」を新たに搭載。テレビのフレーム自体を震わせて高音域の音を前へダイレクトに届ける「フレームトゥイーター」と合わせて、立体感のある音の広がりや声のクリアさ、定位感が向上し、映像と音の一体感を高めた。

主な仕様は共通で、画面解像度が4K (3840×2160ドット)、プロセッサーが認知特性プロセッサー「XR」。チューナーは、地上デジタルチューナー×3、BS/110度CSデジタルチューナー×3、BS4K/110度CS4Kチューナー×3(いずれも1つは視聴専用チューナー、2つは録画専用チューナー)を装備する。

「K-85XR90」の本体サイズ(標準スタイル)は188.8(幅 )×109.7(高さ)×45.7(奥行)cm、重量は55.7kg(いずれもスタンドを含む)。市場想定価格は1,100,000円前後。

「K-75XR90」の本体サイズ(標準スタイル)は166.7(幅)×97.2(高さ)×39.7(奥行)cm、重量は45kg(いずれもスタンドを含む)。市場想定価格は825,000円前後。

「K-65XR90」の本体サイズ(標準スタイル)は144.3(幅)×84.6(高さ)×34.9(奥行)cm、重量は34.8kg(いずれもスタンドを含む)。市場想定価格は660,000円前後となっている。

photo by sony

出典:https//www.sony.jp

製品情報

K-85XR90
市場想定価格:1,100,000円前後

K-75XR90
市場想定価格:825,000円前後

K-65XR90
市場想定価格:660,000円前後

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