#グーグル より、新たなストリーミングデバイス「Google TV Streamer」登場

グーグルより、Chromecastに変わる新たなストリーミングデバイス「Google TV Streamer」が発表された。発売日は9月24日で、日本では7日から予約開始する。今回は、次世代の4Kテレビストリーミングデバイスとして、スマートハブ機能も備えた同商品をご紹介する。

出典元:photo by Google公式

グーグルより、Chromecastに変わる新たなストリーミングデバイス「Google TV Streamer」が発表された。発売日は9月24日で、日本では7日から予約開始する。今回は、次世代の4Kテレビストリーミングデバイスとして、スマートハブ機能も備えた同商品をご紹介する。

目次

次世代の4Kテレビストリーミングデバイス「Google TV Streamer」

グーグルより、Chromecastに変わる新たなストリーミングデバイス「Google TV Streamer」が登場。今回は、自宅のインテリアに溶け込む洗練されたデザインで、次世代の4Kテレビストリーミングデバイスとして、スマートハブ機能も備えた同商品をご紹介する。

①AIがユーザーの好みに合わせたコンテンツをキュレーション

同商品は、Google TV の優れた機能を備え、Google Home と Matter のスマートホームハブ機能を搭載する。AIがユーザーの好みに合わせたコンテンツをキュレーションするほか、生成AIによるオリジナルスクリーンセーバー作成など、エンターテイメント機能も充実。Google TV Streamer がすべてのサブスクリプションのコンテンツから候補を選別し、1か所に整理して便利に利用できるようにしてくれるという。また家族一人ひとりのおすすめをまとめたウォッチリストを作成することもできる。

②画面を環境映像的に活用する「アンビエントモード」も装備。

テレビの画面を環境映像的に活用する「アンビエントモード」も装備。Googleフォトからお気に入りの画像を選べるほか、生成AIを使ってプロンプトで作成した自分だけのスクリーンセーバーアートを画面に表示できる。

ストリーミングデバイスとしては、最新プロセッサや2倍のメモリ、32GBのストレージを搭載し、前世代のChromecastよりもアプリのロード時間を短縮。ナビゲーションもスムーズに動作可能とした。Dolby Vision/HDR10/HDR10+/HLGの各HDRフォーマットに対応するほか、音声はDolby Atmosをサポートする。

なお、Google TV Streamerは、スマートホーム機器との接続性を高めるため、テレビの後ろではなく“前”に置くように設計されている。スマートフォンから音楽や動画の“キャスト”も可能。電源用のUSB Type-C端子とHDMI出力、Ethernetを装備する。なお、11年間にわたって展開してきたChromecastシリーズは、現行機種を持って終了となる。ボディカラーは、PorcelainとHazelの2色で、価格は16,000円となっている。

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製品情報

Google TV Streamer
価格はGoogle ストア価格 16,000 円

公式サイト

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