首振り機能を備えたWi-Fi対応モデル「Tapo C222」
ティーピーリンクジャパンより、Wi-Fi対応のネットワークカメラ「Tapo C222」を発表。今回は、400万画素2K QHD解像度(2560×1440ドット)の撮影、水平360度・垂直110度の首振り機能による広範囲撮影、AIを活用した人や動物の動体検知機能を搭載するほか、ナイトビジョン機能にも対応しており、夜間でも最長12mの距離で鮮明に撮影できるという同モデルをご紹介する。
①大切な家族の見守りに、手軽なスマートセキュリティ
「Tapo C222」は、2K QHD(4MP)の高解像度に対応し、細かい部分も鮮明にとらえます。AI検知では、動体、人物、ライン通過、タンパリング、赤ちゃんの泣き声、車両、ペット、猫の鳴き声、犬の鳴き声、ガラス破損に対応する。
②音声による双方向通話が可能
また、スピーカーとマイクを内蔵しており、音声による双方向通話が可能。外部から家庭内の人やペットと簡単にコミュニケーションがとれる。音声コントロールでは、Googleアシスタント、Amazon Alexaを利用できる。
また、microSDメモリーカード(最大512GB)に映像データを保存することが可能。ネットワークは、IEEE802.11b/g/n/ax準拠の無線LANと有線LANに対応する。このほか、本体サイズは82.05(幅)×112.6(高さ)×82(奥行)mm。市場想定価格は6,800円となっている。
なお、本機に対応した別売りのバッテリー式カメラ用ソーラーパネル「Tapo A201 JP」(市場想定価格3,190円)も同日9月26日に発売。毎日45分間、高品質な単結晶シリコンセルに日光を当てることで、最大2.5Wの給電を行い、カメラを1日中稼働できる。
製品情報
Tapo C222
市場想定価格:6,800円
公式サイト
パンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ
出典:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c222/