#ホームプロジェクター JVCより、ネイティブ4K対応プロジェクター世界最小を謳う新モデル、2機種

JVCケンウッドより、Victorブランドのホームプロジェクターの新モデルとして、「DLA-Z7」「DLA-Z5」を発表、11月下旬に発売する。今回は、同社従来の最小モデル「DLA-V50」(2022年3月発売)から体積をさらに約35%削減し、ネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小(※)サイズを実現したという同モデルをご紹介する。

出典元:photo by victor

JVCケンウッドより、Victorブランドのホームプロジェクターの新モデルとして、「DLA-Z7」「DLA-Z5」を発表、11月下旬に発売する。今回は、同社従来の最小モデル「DLA-V50」(2022年3月発売)から体積をさらに約35%削減し、ネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小(※)サイズを実現したという同モデルをご紹介する。

目次

ネイティブ4K対応プロジェクター世界最小のホームプロジェクター新モデル2機種

JVCケンウッドより、Victorブランドのホームプロジェクターの新モデルとして、「DLA-Z7」「DLA-Z5」を発表、11月下旬に発売する。今回は、同社従来の最小モデル「DLA-V50」(2022年3月発売)から体積をさらに約35%削減し、光学ユニット、レンズ、回路基板などの設計を見直すことで、ネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小(※)サイズを実現したという同モデルをご紹介する。

①高解像度4K映像

新設計となる80mmのフル電動4Kレンズを搭載することで、4K解像度を再現すると同時に、ズーム、フォーカス、シフトのフル可動と、上下70%、左右28%の披露シフト範囲を確保するという。さらに、短焦点化によって、100型を最短約3mの距離で投射可能だ(16:9投射時)。

②FILMMAKER MODE装備で、美しい画質を再現

また、映像制作者が作品に込めた意図を家庭で忠実に再現することを目指し、「UHD Alliance」が開発した画質モード「FILMMAKER MODE」を装備。同社独自の第2世代「Frame Adapt HDR」機能に対応するほか、暗部階調を拡張する「Deep Black Tone Control」を搭載。SDRコンテンツを色彩豊かに再現する画質モード「VIVIDモード」も備える。

また、「DLA-Z7」独自の特徴として、同社独自の第3世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載し、ネイティブコントラスト80000:1を実現。さらに、シネマフィルターの採用によって広色域を実現する。本体サイズはいずれも、450(幅)×181(高さ)×479(奥行)mm(フット、レンズリングなどの突起物含む)。

「DLA-Z7」の明るさは2300ルーメン、コントラスト比が80000:1。入力インターフェイスはHDMI×2。重量は14.8kg。ボディカラーは、ブラックを用意する。価格は1,100,000円。

「DLA-Z5」の明るさは2000ルーメン、コントラスト比が40000:1。入力インターフェイスはHDMI×2。重量は14.6kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトを用意する。価格は880,000円となっている。

(※)2024年11月下旬発売予定、ネイティブ4Kデバイス搭載のプロジェクターとして(2024年9月26日、同社調べ)

photo by victor

出典:https//www.victor.jp

製品情報

ホームプロジェクター
「DLA-Z7」
価格:1,100,000円

「DLA-Z5」
価格:880,000円

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