#ポータブルスピーカー ソニーより、イヤホン・ヘッドホンとの連携機能が搭載されたモデル登場

ソニーより、ワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker SRS-LS1」が登場。今回はBluetooth接続に対応したバッテリー内蔵のワイヤレスモデルで、イヤホン・ヘッドホンとの連携機能「Auto Switch」を搭載、同社製の対象イヤホンをケースから出し入れするだけで、自動的にスピーカー再生へ切り替えることができる同モデルをご紹介する。

出典元:photo by sony

ソニーより、ワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker SRS-LS1」が登場。今回はBluetooth接続に対応したバッテリー内蔵のワイヤレスモデルで、イヤホン・ヘッドホンとの連携機能「Auto Switch」を搭載、同社製の対象イヤホンをケースから出し入れするだけで、自動的にスピーカー再生へ切り替えることができる同モデルをご紹介する。

目次

イヤホン・ヘッドホンとの連携機能が搭載されたワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker SRS-LS1」

ソニーより、ワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker SRS-LS1」が登場。今回はBluetooth接続に対応したバッテリー内蔵のワイヤレスモデルで、イヤホン・ヘッドホンとの連携機能「Auto Switch」を搭載しており、同社製の「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」「LinkBuds S」「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」使用時に、イヤホンをケースから出し入れするだけで、自動的にスピーカー再生へ切り替えることができる同モデルをご紹介する。

①手のひらサイズ、豊かな低域とクリアなボーカル

「LinkBuds Speaker」は2Way Speaker System採用しており、ウーファーとトゥイーターを搭載。独自の「X-Balanced Speaker Unit」を採用したウーファーは豊かな低域と明瞭度の高いボーカルを実現し、直径約16 mmのトゥイーターにより、伸びのある高域を実現。これによって、約11cmの小型ボディで、豊かな低域とクリアなボーカルの再生を実現している。

②より手軽に音楽を楽しめる機能

ヘッドホン/スピーカー間での再生機器の切り替えが可能な「Auto Switch」機能(*1)を搭載。スピーカーの電源Onから音楽再生まで1ステップで可能になる「Quick Access(*2)」や2種類のルーティーン設定が可能な「Auto Play(*3)」により、音楽をより手軽に再生いただけます。

*1 出荷時設定OFF、専用アプリから設定可能。対応ヘッドホン:LinkBuds Fit/LinkBuds Open/LinkBuds S/WF-1000XM5/WH-1000XM5(2024年10月時点)。ウォークマン(R)と一部のスマートフォンでは、Auto Switch非対応です 
*2 出荷時設定OFF、専用アプリから設定可能。対応サービス:Amazon Music、Spotify、Endel 
*3 出荷時設定OFF、専用アプリから設定可能。対応サービス:Spotify、Endel、Apple Music(iOSのみ)

また、IPX4の防滴に対応。着脱可能なストラップや、充電専用のクレードルなどが付属する。さらにハンズフリー通話が可能で、本機を2台つなげてステレオ再生を楽しめる「Stereo Pair」機能を搭載する。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間は約25時間。本体サイズは84(幅)×110(幅)×90(奥行)mm。重量は約520g(充電池含む)。ボディカラーは、ライトグレーとブラックの2色をラインナップ。

市場想定価格は30,000円前後となっている。

photo by sony

出典:https//www.sony.jp

製品情報

LinkBuds Speaker SRS-LS1
市場想定価格:30,000円前後

公式サイト

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